#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

防災の日(2019)を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

防災の日(2019)を受けて断つ.

 今日は2019年9月1日の日曜日,防災の日である.

 明日から新学期という学生の皆さまが多いこともあってか防災の日の話題よりも別の話題(例えば夏休みの終わりからはじめにかけて自殺者が増えるという統計があるといった話題)の方が目に入ってくることが多かったように思われたのだけれど,防災の日に考えるべきことは災害時の備えを再点検することだとボクは考えるものであるから,当然ながら例えば夏休みの終わりからはじめにかけて自殺者が増えるといった話題には関心がないわけでないわけなのだけれど,本稿においては防災に関連する話に集中し,それ以外のきになる話題については別の機会に触れることとして本稿においては触れることを差し控えたい.

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 では,まず防災の日とはどういった日であるかということなわけなのだけれど,それに関しては例えば消防庁のページから引用すると次のような日であるとのことである.

防災の日は、昭和35年(1960)年6月11日の閣議で、9月1日を防災の日とすることが了解されたことに始まります。
 9月1日を防災の日とした経緯は、以下のとおりです。
 9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。
 次に、昭和35年9月1日発行の官報資料に登載された「防災の日」の創設に関する記述を紹介します。
 「政府、地方公共団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのが、『防災の日』創設のねらいである。もちろん、災害に対しては、常日ごろから注意を怠らず、万全の準備を整えていなければならないのであるが、災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、どうすればよいかということを、みんなが各人の持場で、家庭で、職場で考え、そのための活動をする日を作ろうということで、毎年9月1日を『防災の日』とすることになったのである」と、制定の主旨が記されています。
 また、昭和57年からは、9月1日の防災の日を含む一週間を防災週間と定め、各関係機関が緊密な協力関係のもとに、防災思想普及のための行事や訓練などを行っています。
引用元:東京消防庁<消防マメ知識><消防雑学事典>

 そもそもボクは「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を人生という名のライフの根源的な欲求として掲げるところのタンタンメンであるので日常的に「災害に対しては、常日ごろから注意を怠らず、万全の準備を整えていなければならないのであるが、災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、どうすればよいかということを、みんなが各人の持場で、家庭で、職場で考え、そのための活動」しているわけではあるのだけれど,よりより「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を守るために常日頃から防災のために何ができるかということを再考することをこの防災の日にすることにしたというわけなのである.

 そしてまず第一にボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞でどのような防災に対する意識向上の目的で書かれた社説が書かれているかと確認してみたわけなのだけれど,驚くなかれボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の今日(2019年9月1日)

 その代わり防災に関連した記事として掲載されていた記事は1つだけ存在しておりそれが下記の記事である.

 この記事によると「日清食品がカップ麺を定期的に宅配するサービスを始めるなど、賞味期限が近づいた備蓄品を食べながら買い足す「ローリングストック」を促す取り組みが拡大する。液体ミルクも認知され裾野が広がってきた。」とのことである.役に立たない記事ではないのだけれど「ローリングストック」という言葉を覚えておくことは役に立つとは思うのだけれど,今日という防災の日に防災関連の記事これだけなの?と素朴にクエスチョンにボクが感じたことはいうまでもない.もちろん当然のことながら災害緊急時のための食糧の備蓄は大切である.ボクの場合は日々マッソーを追い込んでいることもあり常にプロテインバーが冷蔵庫で20本くらい冷やしてあるわけであるのでいざとなればそれを防災用のバックパックに詰め込んで,水の備蓄と一緒に粉プロテインも持っていくことである程度は生き延びることは可能であると思っているものである.余談ではあるのだけれど,以前はボクもウチに備蓄の日清カップヌードルがあったものであるのだけれど,よりより健康のことを考えていった結果,もうカップ麺の類は長らく買うことすらやめてしまったものである.というわけでもしもローリングストックをするならばボクは日清食品のなんだかよくわからないカップ麺のローリングストックをするのではなく当該記事の中で紹介されていたもので言えば,パン製造・販売のパン・アキモトが販売している3年保存できる缶入りパンなどがよいかなと思っている.

 さて,というわけで大変に期待はずれなことにボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞ではなぜか防災の日は社説で取り上げる必要のあるほどのものではなかったようなのだけれど,ここでボクが気になったのは日本経済新聞以外の五大全国紙では防災の日に社説で国民の防災意識を高めるような意見を公開しているのかどうかということであった.

 というわけで確認して見た結果が次のとおりである.

朝日新聞.
毎日新聞.
読売新聞.
産経新聞.

ーー以上である.

 正直ボクがホッとしたのは「防災の日」に社説で「防災の日」に関して触れないということが「おかしい」と思う感覚がズレてはいないということだったことである.こうやって確認して見た結果として五大全国紙でみた際に「防災の日」に社説で「防災の日」に触れることによって読者の防災意識を高めようという試みをしている新聞が3紙(毎日,読売,産経新聞)と過半数であったのである.その点,日本経済新聞と朝日新聞はたいへんにザンネンな新聞であるなと言わざるを得ないなと思うものであった.確かに1ヶ月後に控えた消費増税やフリーランスの契約ルールなどは大事な国民の関心事であることは間違いないわけなのだけれど,少なからず「防災の日」に防災の話題をそっちのけにしてまで意見を述べなければならない話題ではボクはないのではないかなと思った次第である.

 なにはともあれ今日(2019年9月1日)を起点とした1週間が「防災週間」であるわけであるので,ボクは今日から改めてウチなるインナーワールドにおける備蓄品や防災グッズの再点検を行っていきたいと思っている.特に食糧の備蓄品に関しては消費期限が気になるものであるからこの機会に「ローリングストック」を実践に移したいと思うものである.

 災害時にはまず「自分の身は自分で守る」ことが大切である.「自分の身を自分で守る」ために必要な準備は常日頃から意識して整えておかなければならない.それでもダメなときはダメなわけなのだけれど,何も備えることもせずに誰かにただ助けてもらおうなどというのは虫がよすぎるものである.1人ひとりが最大限に自分でやるべきことは自分でやるからこそいざというときに助け合えるのである.

 そしていざというときに最低限度に自分の身を自分で守れるようにあるために,ボクはこれからもタンタンとメンタルしっかりマッソーを追い込み続けていきたいと思う.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.
防災のためにフォローしておきたいツイッターアカウント.

 警視庁警備部災害対策課でも「ローリングストック」というワードを使っていたのでボクはあまり認識をしていなかったのだけれど「ローリングストック」という言葉は割と一般的だったようである.この機会に覚えておくようにしたい.

 ツイッターのトレンドにはなかなか「防災の日」があがってこなかったので「この国大丈夫か?」とボクは思いかけてしまったわけなのだけれど,午後になると一応トレンドに現れたのでホッとしたものであった.

防災の日に際して目に止めた書籍で読んでみたいなと思ったもの.

 今日(2019年9月1日)付の日本経済新聞(朝刊)の広告欄で紹介されていた書籍.ちなみにこの書籍は買わなくても災害対策課ベストツイート集 警視庁といったことをしてくれていたりするのでこちらを読むのでもよいかなとは思っている.

 今日(2019年9月1日)ボクのツイッターのタイムラインに流れてきた本.興味がそそられたので買って読んでみようと思っている.

追記.

首都直下地震が起きた時に、東京都内の病院に搬送されるなどした負傷者のうち、医療スタッフの不足などによって、およそ3人に1人にあたる6500人余りが、治療を受けられないまま死亡する可能性があることが、防災や救急医療の研究グループの試算で明らかになりました。専門家は、地震発生の直後に大量の医療スタッフを投入するなど、体制を整えるべきだと指摘しています。
この試算は、防災科学技術研究所と、災害時の拠点病院に指定されている日本医科大学の研究グループがまとめました。

 「どうすればいいわけ?」ということがさらりと試算され公表されていた...

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》