ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
廃プラゼロに協力したいボクはコンビニエンスストアでプラスチック製ストローを断っている.
唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど,何度でもたっぷりと書くのだけれどボクはボク自身のライフの根源的欲求として「最低限度の健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らす」ことを掲げているタンタンメンである.
そんなタンタンメンであるボクが「最低限度の健康で文化的な最低限度のライフ」を思い描くとき,最低限こうあってほしい世界というもののは地球の環境汚染問題が解決されている世界であることはいうまでもない.
そういったわけで御都合主義的な話の進め方ではあるわけなのだけれど,ボクは廃プラ汚染に対してもなにかとそこはかとなく心を痛めているというわけだ.
- (2019年6月30日02時00分)廃プラ「50年までにゼロ」 実効性に課題 (写真=共同) :日本経済新聞
なにより先日2019年6月28日と29日と日本の大阪で開催されたG20サミットでも廃プラゼロの世界的な合意が得られたわけなのだけれど,なんとも悠長なことに廃プラゼロを実現するのは2050年までといったようなゆるふわ合意になってしまったわけなのである.
とても地球環境の汚染に対してG20の各国首脳はまるで当事者意識がないとボクは残念に思ったわけである.
そんな絶対的全体としての地球規模でモノゴトを考えるべきサミットでゆるふわ合意で合意してしまうようでは地球環境は悪化するばかりである.
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閑話休題.
そういったわけでボクは最低限ボクができることはやろうというわけでボクは最低限プラスチック製ストローをつかうことを絶対にしないようにしている.
ちなみにボクはそもそも昨今流行りのタピオカミルクティーは飲まないしアイスコーヒーだって飲まないわけなので一見プラスチック製ストローにはもっとも縁遠い人間に見えそうかもしれないわけなのだけれど,実はボクがプラスチック製のストローをつけられてしまいそうになるケースシナリオが毎日1度だけあるのである.
それが毎朝ボクがウチの会社のオフィスビルディング内にあるコンビニエンスストアでザバスを購入するときである.
ウチの会社のオフィスビルディング内にあるコンビニエンスストアがどこのチェーンであるかについてはあえて書くことを差し控えるのだけれどウチの会社のオフィスビルディング内にあるコンビニエンスストアではボクがザバスを購入する度に「ストローはご利用ですか?」とクエスチョンしてくるのである.
もしもそのストローがプラスチック製でないならば廃プラゼロに貢献できる素材でできているならば「頂戴します」とボクもそのストローを頂戴するところではあるのだけれど,ザンネンながら環境意識の低いそのコンビニエンスストアで提供されるストローはプラスチック製であるのでボクは頂戴するわけにはいかないのである.
毎日ボクは同じものを購入しているし,店員スタッフの方も毎回同じであるのでいいかげんに店員スタッフのメンにもウーメンにもボクがストローを頂戴しないメンであることを覚えてほしいなと思わないでもないわけであるのだけれど,そこは「マニュアルなのだろうから仕方ないね」とボクは大人のジェントルメン対応でもって毎日毎日来る日も来る日も「大丈夫です」「結構です」と手渡されそうになるプラスチック製ストローを毎回断っている.
若干尻切れトンボ感はあるのだけれど本稿においてボクが書きたかったことは以上である.
なにはともあれ廃プラゼロが実現できるまでボクは外でラーメンを食わない!
それではまた会おう!さらばだ諸賢!!
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参考.
- (2019年7月8日18時00分)P&Gやロッテ、脱プラへ容器回収・再利用で連携 :日本経済新聞
直近でボクが廃プラゼロに前向きな企業を紹介する記事としてみかけたのは上記の記事.
- (2019年6月6日19時05分)[社説]企業は廃プラ削減で知恵を競え :日本経済新聞
廃プラゼロにむけて前向きに取り組んでいる企業名のリストを探す上で参考になるのが上記の日本経済新聞の社説.持続可能な絶対的全体としての世界を守るためには投資する先の企業もまた地球環境に優しい活動をしている企業を選びたいものである.
この記事の中で名前が挙がっているのは「サントリーホールディングス」「セブン&アイHD」「日本コカ・コーラ」「キリンHD」「伊藤園」「すかいらーくHD」「デニーズ」「スターバックス」といったところである.
《アイキャッチはマイクロプラスチックのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》