ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
誤報でも緊急地震速報は来ないよりは来たほうがいい.そして気象庁は緊急地震速報の誤報を都度陳謝しなくてよい.
今朝9時半ごろ,ボクのウチのスマートフォンというスマートフォンがけたたましく鳴り響いた.緊急地震速報が鳴り響いたのだ.
諸事情によりボク1人で4台のスマートフォンを所有しているものだからボクの所有しているスマートフォンだけでも4台が同時に緊急地震速報を告げるとそのやかましさたるやミンミンゼミの鳴き声とは比べるまでもない.
ちなみにボクは今日も今日とてコロナ禍から命を守るために在宅勤務をするところであったので,朝ゴハーンのあとの後片付けの皿洗いをしているところであった.
速報によれば「房総半島南方沖を震源とする地震があり、関東甲信越や東海、それに福島県で震度4から震度5強程度の強い揺れが予想される」「まもなく揺れが来ます!」ということであったので,ボクは慌てず冷静に火の元の確認を行い,ガスの元栓を切って揺れに備えた.
しかし待てど暮らせど全く揺れる様子がない.
ボクが暮らしている東京都で予想された震度は4であったものであるから,震度4といえばそれはもう立派な地震であるものであるから来たるべき揺れに対してレディーパーフェクトリーに準備万端整えて備えるべきであることは言うまでもない.
そして10分くらい警戒してみたのだけれど結局全く揺れる様子がないものであるからボクは10時頃からボクのシークレットベース化した書斎で在宅勤務のオシゴトを開始したわけである.
先日からボクはフールーで日テレ24もしくはBBCニュース(英)を流しながら仕事をしているのだけれど,今日はまずは日テレ24を流していたわけなのだけれど,しばらくすると今しがたの緊急地震速報は誤報であったということが分かったものである.
ちなみにボクは緊急地震速報が誤報でも来ないよりかは来たほうがいいと思うものである.なのでスマートフォンが一斉にけたたましく鳴り響く状況が発生することには耐え難いものがあるのはまた別の問題だからである.その問題はその問題であり,問題のある問題と問題のない問題は潔く切り分けることができるのが立派な大人のジェントルメンであるというわけだ.
そういったわけで,しかるのち気象庁の方がその今朝方の緊急地震速報は誤報であり国民の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをおわびいたしますという旨を陳謝していたわけなのだけれど,ボクに言わせればこの誤報によって命の危険に晒された国民はいなかったと思うものであるので(けたたましく警報音が鳴り響いたことに驚いてなにか操作を誤ってしまうようなことがもしあったならば警報音は見直した方がいいのだろうけれど)誤報の都度,気象庁が陳謝する必要はないのではないかなと思ったものである.困るといえば誤報が続くとオオカミ少年になってしまうので緊急地震速報に警戒心を持てなくなってしまうことくらいである.そこは立派な大人のジェントルメンであるならば緊急地震速報に一切の誤報の可能性を廃して来たるべき地震に潔く備えることができるものであるから何も問題はないといえよう.
最後に余談ではあるのだけれど,今日ボクがもっと驚いたのは上記の爆発事故であった.
警察や消防はプロパンガスが爆発の原因とみているそうではあるのだけれど,爆発のあった飲食店が跡形もない様子を写真から見て取ることができるものであるから,ガス爆発事故のおそろしさをまざまざと感じたものである.
緊急地震速報は誤報でも地震に予め備えることができるけれど,ガス爆発は一瞬であり備えることができない.なにはなくとも火の元には細心の注意をしてあたらなければならないところは共通しているものであるから,今後ともボクはガスの取り扱いには注意を怠らないようにして生きていきたいと思うものである.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》