ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡捌陌参拾肆）通信販売サイトなどの「送料無料」表示，販売事業者の自主的対応要請へを受けて断つ（2023年12月20日）．
19日公表した対応策は送料として商品価格以外の追加負担を求めない場合、販売事業者に説明責任があるとした。
その上で運送事業者がタダで運んでいるとの誤解を招かないよう「送料当社負担」「送料込み」などと示すことを要請。「送料無料」と表示する場合も誰が送料を負担しているかや販促手法であることを説明するよう求めた。
表示規制に踏み込まなかった背景には販売事業者への配慮があったとみられる。意見交換会では運送業界側が無料表示が運賃引き下げの圧力になっているとして強く規制を求めた。
これに対し、通販業界からは「適正な運賃や料金を受け取れていないことが無料表示のせいだとする合理的根拠は示されていない」などと反発の声が相次いだ。
出典： 送料無料表示、自主対応に：日本経済新聞
トラック運転手の不足が懸念される「2024年問題」に備え政府が見直しを検討していた通信販売サイトなどの「送料無料」表示を巡り消費者庁が対応策を公表した．表示自体の規制は見送り運送コストが生じていることの説明を付けるなどの自主的な対応を販売事業者などに求めるのだという．通販業界から「適正な運賃や料金を受け取れていないことが無料表示のせいだとする合理的根拠は示されていない」といった反発の声が出るのはもっともであり「規制」にまでは踏み込めず自主的対応を求めるというなんだかよく分からないものになった．運送事業者がタダで運んでいるとの誤解を招かないよう「送料当社負担」「送料込み」などと表記するなど工夫をするか，「送料無料」と表記するとしても誰がその送料を負担しているかや販促のための手法であるということを明記するようにして欲しいのだという．あくまで要請であるので守らなかったからといってなにか罰則があるというわけではないわけであるからどれだけの販売事業者がきちんと協力するのか蓋を開けてみなければ分からないわけなのだけれど，先日開始された「ステマ規制」などは実際に蓋を開けてみたら，これは違反したら事業者側が刑事罰に問われるものであるにも関わらずインフルエンサーがどう考えても「これは企業案件でしょ」と思われる商品を紹介しているにも関わらずＰＲのＰの字すら書いていないことなどザラでガバガバナンスなままなところを見ると今回の件は罰則すらないわけであるので骨抜きで対応するのは本当に真面目な販売事業者だけになるのではないかと思われる．なにより送料をだれが負担しているのかを説明する文章が載るということはそれだけ処理しなければならない情報量が増えるということになるので（消費者としてもはじめのうちは読んでいるかもしれないけれど）そのうち読む意味のない情報だというように解釈するようになり形骸化していくと思うわけだけれどボク個人としてはその商品の価格そのものを注視することによって一般的に流通しているその商品の価格が送料込みでお買い得なのかお買い得でないのかで購入するのかしないのかという判断をするようにしていきたい．そもそも送料無料が文字どおり送料にコストがかかっていないという意味だと解釈するような愚か者はマイノリティだと思うので表記を変えることによる影響は軽微だと思うわけなのだけれど，とはいえ賢い消費を心掛ける上において注意深くこの動向を注視していきたい．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
