#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも感染?を受けて断つ。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも感染?を受けて断つ,他(2020年3月25日).

 今日は2020年3月25日の火曜日である.

東京五輪2020を1年後の夏までに延期を受けて断つ.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによって予定通りの2020年7月24日からの開催が危ぶまれていた東京五輪2020(以降は東京五輪)の開催がIOCのバッハ会長と日本の安倍晋三首相との間の電話で協議して1年後の2021年夏までに延期ということが決まった翌日である.COVID-19の終息がいつになるのかさっぱり見通しが経たない中において,東京五輪を中止せずに延期するのはいいとして,なぜ1年後と断言することができるのかはさっぱりよくわからないものである.ましてせっかく延期することができることになったのにも関わらずあえて狙いすまして,まだ夏に固執しているのは一体全体どういうことなのだろうか.今や地球の気候変動はグローバルに展開されており,日本の夏は毎年命の危険のある猛暑であり,ヤフー防災で朝から熱中症警報によって不要不急の外出を控え,特に激しい運動をするのは差し控えましょうという警告を受けるエブリデイになるわけなのだけれど,IOCのバッハ会長も安倍晋三首相も選手と観客を熱中症で命の危険に晒したくて仕方ないのであろうか.マラソンの札幌開催はそのまま継続というけれど,暑さが問題なのはなにもマラソンに限った話ではないのである.少なくともボクならば,もしも東京五輪を中止するという判断を除外して延期をすることしか考えることができない制約があるとしても,延期をするということだけを今回は決めることにして,2020年7月24日から東京五輪を開催することを延期することだけを今回は決めることにして,実際のところいつに延期するかということはCOVID-19の終息宣言を全世界的にグローバルにすることができた時点をもって再協議して決めるということにするものである.ちなみにその終息宣言が仮に年をまたいでしまい,1年後くらいになってしまったとしてそこからいつに延期するかということを考えたときに2022年以降になりそうな場合は中止するとかいったことまで決めることができたならば,そのときはじめてIOCのバッハ会長との会談が「成功」と言えるかなと思うものである.なにはともあれ何の根拠もない1年後の夏までに延期というなんだかよくわからない決定ならばどんなおバカさんでもすることができるものであるから,そんなおバカさんでもできることをやってのけたことをムンっと胸をはって安倍晋三首相におかれましてはアッピールするのはみっともないからおやめになっていただきたいものである.ちなみに1年後の夏までに延期するにあたってもTOKYO2020をTOKYO2021には変えないであるとか,今年の祝日を東京五輪に合わせて変更していたものをやっぱり変更するのをやめるのかといったことを協議したり,テレビ番組の放送予定を変更したり,諸々の影響があるとは思うのだけれど,中止しないことによってかかる諸々の余計な費用は一体どこからでるものなのか,一体それはおいくらになるのかといったことはキチンと注視していきたいものである.さぞや試算どおりに延期の方が中止よりもマネーがかからず,損失も少ないのであろうと思うからである.がんばってほしい.

スポンサーリンク

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも感染?を受けて断つ.

 今日(2020年3月25日)の2つめの衝撃的なニュースはスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんもCOVID-19に感染したかもしれないというニュースが舞い込んできたことである.彼女は昨年の2019年9月の気候行動サミットにおいて「行動を起こさないなら、あなたたちは悪そのものです」「私たちは絶滅を前にしています。なのに、あなた方はお金の話や永遠の経済成長というおとぎ話ばかり。よくもそんなことが言えるわね」「私たちを見捨てる道を選ぶなら、あなたたちを絶対に許さない」(参考:「よくもそんなことが言えるわね」スウェーデンの高校生グレタさんの訴え!小泉大臣は他人事 : J-CASTテレビウォッチ)という強烈な言葉を投げつけた方なのだけれど,そのときには「私の声は聞かなくていいので、科学者の声を聞いて下さい。」ということも言っていたはずなのだけれど,そんな彼女が科学者,つまりは専門家のいうことを聞かずCOVID-19に感染したというのであれば,なんと残念なことであろうかとボクは思ったものである.COVID-19に感染しない/させないためには不要不急の外出や集まりを控え「換気が悪い」「人が密集」「近距離で会話や発声」という3要素が同時に起こるような場所には近寄らないことをタンタンとメンタルしっかり継続することこそが寛容である.

 とはいえそんな専門家のいうことを聞かなかったトゥンべリさんがCOVID-19で重症化してお亡くなりになるのはたいへんにおかわいそうなものであるから,ボクは無事の回復を願ってやまないものである.そして回復されたならば御自身の言葉を今一度振り返り今後は専門家のいうことに耳を傾けるようにしていただきたい.がんばってほしい.

志村けんさんも感染?一時は重症に,を受けて断つ.

 そして3つ目に衝撃を受けたのはタレントの志村けんさん(70)もCOVID-19に感染した可能性があり,一時重症化したというニュースを目にしたことである.ちなみに志村けんさんといえば「だいじょうぶだぁ」という鉄板のギャグをお持ちではあるのだけれど,人が生死の境をさまよって闘病をしているときに「だいじょうぶだぁ」といった茶々をいれるような人びとをSNSで散見したことに関してはボクは開いた口が塞がらない思いをしたものである.ときに冗談が冗談でならなくなるということというものはあるものであり,それは笑いごとでは済まされるものではないのである.少なからずボクは志村けんさんが肺炎で苦しい思いをしているときに「だいじょうぶだぁ」などとは口が裂けても言えないものである.立派な大人のジェントルメンというものは,そのときどきの状況によって言うべきことと言うべきでない言葉の分別くらいはつけることができるものなのである.そんな分別すらない人間には一体どんな色の血が流れているのだろうか.ボクにはさっぱりよくわからない.

スポンサーリンク

東京で1日のCOVID-19感染確認最高の40人を受けて断つ.

 なぜか先週の2020年3月20日の政府によるCOVID-19感染拡大に関する会見で2020年3月2日から春休みいっぱいまで全国一斉休校していた全国の小中学校の休校を延長しないということが発表されて以来,なにをどう自分に都合よく解釈したのか,この日本では自粛緩和ムードが漂っている.

 しかし当然ながらCOVID-19のパンデミックをめぐる情勢は絶対的全体としてのグローバルの視点でみればWHOの言葉を借りればパンデミックが加速しており,悪化の一途を辿っているわけである.たまたま一ヶ月近い自粛の日々で自分自身がCOVID-19に感染しなかったからといって,今後も自分が感染しないという保障はどこにもないわけである.実際前述したとおりスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも感染したかもしれないし,タレントの志村けんさんだって感染した結果,一時重篤な状態に陥ったのかもしれないのである.なぜ自分だけは大丈夫と思うことができようか?できるわけがないのである.

日経平均終値,9営業日ぶりに1万9000円台を回復を受けて断つ.

 そしてこれが最後ではあるのだけれど,さらになんだかよくわからないのが東京株式市場である.繰り返したっぷりと書いておこうと思うのだけれどCOVID-19をめぐる状況はなにも好転してなどいないのである.日銀や公的年金,定期的な個人のつみたて投資が買い支えているにしても日本株が世界をリードして株高を牽引するといったことが起こるシナリオというものはボクは近ごろにおいてはまったく記憶になく,それをみているだけでも異常事態が起きているように思うものである.何も好材料がないにも関わらず株高が起こるということに関してはただただ不気味さがあるだけであり,人びとがキチンと現実を見るようになったときに二番底がくることを覚悟しておかなければならないとボクは思っている.一応,断ってはおくのだけれどボクは株安が嬉しいマゾでは決してないものであるから,この根拠のない株高がCOVID-19の終息後もえんえんと続くというのであればそれはそれで全く問題ないものである.超長期視野でみれば今が滅多にないバーゲンセールといえないこともないことは事実であり,ただその超長期的視野でみたときの長期というものがどれだけの長い年月をさして長期と呼ぶのかが,あとになってみなければわからないというだけの話に過ぎないからである.

 なにはともあれ今日はこれにて以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

スポンサーリンク

参考.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》