#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が終息するまで原則在宅勤務が解禁されました。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が終息するまで原則在宅勤務で受けて断つ.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が今,世界中で猛威を奮っており,WHOによればパンデミックが加速しているそうである.WHOによればパンデミックに関する明確な定義がないそうなのだけれど,一般的にパンデミックというのは「国境を越えた感染が制御できなくなり世界中の誰もが感染の危険にさらされる状態」を指して言うものであるという理解でボクなどはいたものであるからパンデミックの加速というのは「国境を越えた感染が制御できなくなり世界中の誰もが感染の危険にさらされる状態が加速している」ということであり,もはやなにを言ってるのか全くよくわからないわけなのだけれど,おそらくWHOが言いたかったのはCOVID-19の国境を越えた感染拡大のスピードが加速しているという意味であろうと思われるものであるから,よりより一層のCOVID-19の感染拡大に対する警戒を怠ってはならないということであるとボクは解釈したものである.

 実際問題として去る2020年3月19日に公表された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議における分析,提言においても日本のCOVID-19の感染拡大は割と抑えられてはいるけれど,感染リスクが高まる3要素「換気が悪い」「人が多く密集」「近距離で会話,発声」の発生する場に不要不急の外出をして集まってしまうとクラスターが発生し,しかるのちオーバーシュートが発生し,場合によってはロックダウンをせざるを得なくなってしまうものであるから,これまで通りの外出自粛をタンタンとメンタルしっかり継続してほしいということが言われていたわけである.

 というわけでこういったCOVID-19パンデミックの加速している状況を冷静に受け止めることができたならば,続けるべきはこれまでどおり,不要不急の外出や集まりを避けること,特に感染リスクが高まる3要素「換気が悪い」「人が多く密集」「近距離で会話,発声」の発生する場は避けること,そして外にどうしても出るならばマスクを着用すること,帰宅後は速やかに手洗いうがいをすることといったことである.そして万が一感染が疑われるような症状が出た場合には速やかに医療機関に問い合わせをすることといったところであろうか.なにはともあれ,たとえ政府の「要請」に強制力がなかったとしてもその「要請」に素直に従うことができるような立派な自制心を育みたい.

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 しかしところがどっこいである.ここにきてなぜか日本ではこの不要不急の外出や集まりを控えることをやめてしまう人びとが多く報じられるようになってきたものである.桜が満開と聞けば代々木公園などで密集して宴会を開き,7月の開催が延期されそうな東京五輪の聖火リレーを観るために5時間も並ぶ長蛇の列ができたり,格闘技のスタジアムイベントが政治の自粛要請を無視して強行されるとチケットの払い戻しがされないことをもったいないと思ったのか観戦しにいってしまうといったなんだかよくわからないことが起こってしまっているのである.

 あまつさえ企業の中にはせっかくこれまで続けてきた在宅勤務を終了させてしまうところも出てきてしまっており,むしろこれからが正念場というこの場面においてなぜ状況と逆行した対応をしているのかボクにはさっぱり理解することができなかったものである.さらに日経平均株価が世界同時株安に逆行高を2日連続で続けたことに至っては全くもって意味不明である.絶対的全体としてのグローバルな視点でみたときに事態はなにも好転していないどころかむしろ悪化している状況下において,日本がなぜこんな楽観ムードに陥ってしまっているのか.ボクは企業にはビジネスを継続していただきたいと思っているし,COVID-19の感染拡大がある一方で経済の息の根を止めるようなことは決してしてほしくはないと思っているし,株価にだってさがってほしい理由などミジンコのチンチンほどもないのだけれど,大切なことは今,ボクらが置かれている状況を冷静に分析し,最善の次善策を取り続けることである.

 一向にCOVID-19パンデミックを取り巻く環境が好転しないからといって自暴自棄になって危機に対して鈍感になってはならないのである.たった1ヶ月,自分が何ごともなく過ごせたからといって,COVID-19のワクチンであったり治療薬が実用化される目処すら立っていない今の状況下において,次の1ヶ月も何ごともなく無事に過ごせるなどといったことは思わないでいることが大切なのである.

 閑話休題.

 そんな日本の世の中がCOVID-19パンデミックに対して楽観ムードに染まっていく一方で,ボクが勤めている日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスをかまえる会社が今日からこれまで全従業員に在宅勤務を許可するというスタンスだったものをよりより積極的なものに改め,COVID-19の終息宣言がなされるまで原則として全従業員が在宅勤務をさせるというスタンスに切り替えたものである.

 正直なところ,ボクの勤めている会社がCOVID-19の感染対策としての在宅勤務を解禁させたのは2020年2月の中旬を過ぎた頃であったものであったし,ボク自身が在宅勤務を開始したのも2月28日のプレミアムフライデーからであったので,ボクはウチの会社が春休みいっぱいまで全国一斉休校している小学校や中学校の休校がオシマイになる2020年4月に在宅勤務を許可するのをやめるのではないかとヒヤヒヤしていたものであったのだけれど,そこは実はウチの会社は思いの外,判断が冷静かつまともであったようで,いつなんどきCOVID-19のオーバーシュートが起きてもおかしくない正念場の今にあえて狙いすまして在宅勤務を全従業員に許すことをやめるぞ!といったクレイジーなことはしなかったのである.

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 ちなみに未だにウチの会社のオフィスビルディングではオフィスビル内の食堂やコンビニエンスストアは閉鎖されたままであり,ビルに入館するためにはガードメンの検温チェックで体温が37.5度未満であることを確認して貰う必要があるという状況は変わっていないそうである.ボクはこれをオフィスで働くことが罰ゲーム化していると判断し前述したとおり2月28日のプレミアムフライデーから在宅勤務を続けてきたわけなのだけれど,今日からこれに加えてウチの会社のオフィスビル内で働くためにはマスクの着用が必須ということが追加されたらしいものである.ちなみにボクはまだマスクのストックがウチなるインナーワールドにあるものであるからどうしてもオフィスでオシゴトをしなければならない際にはウチの会社のオフィスビルディングに入館してオシゴトすることはできそうなのだけれど,もしもマスクのストックが一切なくなってしまった従業員がオフィスでオシゴトしようとしたらどういうことになるのか,ボクは恐ろしくて確認をすることができていない.会社からマスクを頂戴できるようになっているのか,はたまたそれが発覚した時点でお引取り願うことになっているのか....

 なにはともあれボクは4月に一度オフィスにどうしてもいかねばならない事情があるものであるから,おおよそ1ヶ月後にオフィスに出社するのだけれど,あと1ヶ月でCOVID-19の終息宣言が出るとはとても思えないものであるから,これからも今の在宅勤務のスタイルをタンタンとメンタルしっかり継続し,COVID-19の終息宣言がされるまで不要不急の外出や集まりを避けること,特に感染リスクが高まる3要素「換気が悪い」「人が多く密集」「近距離で会話,発声」の発生する場は避けること,そして外にどうしても出るならばマスクを着用すること,帰宅後は速やかに手洗いうがいをすることをタンタンとメンタルしっかり継続したい.当然ながらCOVID-19の終息宣言がされるまでボクは外でラーメンを食わない!

 以上である.なにはともあれ読者諸賢も冷静な判断に努めることによって自分だけは大丈夫などという生存バイアスで間違った判断をされないように気をつけていただきたい.それではさらばだ諸賢!また会おう!!

参考.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》