ボクはらーめ人間Z。らーめん視点から出ないとブログが書けないまともない人間だ。平和祈願のラーメンハンガーストライキへと昇華したラーメン断食は今日で80日目。張り合いのある戦いの相手がいないボクがラーメン断食を継続するのはイージーゲームだ。イージーすぎるのでボクは100日達成したら一旦の区切りとしてプロのラーメン断食家を襲名することにした。プロのラーメン断食家襲名まであと20日。早くボクがプロのラーメン断食家を襲名するXデイである2017年7月23日に来てほしい者です。
ボクはラーメン食わなくなって80日が経過したわけど、ゼンゼンマッタク、外でラーメン食べたくならない。ボクが外でゼンゼンマッタクラーメン食べたくならない理由については何度か書いてきたので直近では《プロのラーメン断食家を襲名しようと思う。(参照1)》というエントリを参照してほしい。ボクが外でラーメン食べたい気持ちにゼンゼンマッタクさせてくれない環境があるかぎり、ボクのラーメン断食を阻む敵は、ない。無敵。少しは張り合いのある戦いの相手に登場してきてほしいものです。
意義のある会議に参加すると疲労がすごい。
さて、そんなラーメン断食を続けることについては強くなり過ぎてしまい、張りあいのある戦いの相手がいないワンパンマンのサイタマ氏のような天上天下唯我独尊状態のボクだけど、ボクは、社畜だ。オフピーク通勤を許可するどころか、ピークのど真ん中に就業開始時刻(午前9時)に設定していただいている。感謝。お陰様で、毎朝、ボクは疲弊している(そもそもボクは裁量労働の契約を結んでいる。だから就業開始時刻もヘッタクレもないはずなのだ。しかしボクの会社の人事は就業開始時刻というものに職場にこいというのだ。とても不思議でならない)。
そして大変ありがたいことに週に二回、そんなピークど真ん中の痛勤時間帯にボクは参加することに異議がある懐疑、じゃなかった会議に参加することを強制されている。参加することに異議があることはボクは何度もボスに抗議しているのだがボスはいつも「オッシャルトーリ!」「参加することに意義がある!!」と言って聞く耳をもってくれないのだ。ボスはボクの言っていることに賛同してくれているはずなのになぜボクが参加することに異議があると抗議している懐疑に強制参加させようとしてくるのか。ボクにはよく分からない。不思議だ。
しかし、ボクは、残念ながら、社畜だ。社畜とは強制イベント発生に逆らうことのできない組み込みプログラムが思考回路にパッチ適用されてしまっている残念な生き物だ。つラーメン。納得はいかないが納豆食うしかないというわけだ。組み込まれてしまったプログラムに逆らうことは、できない。仕方なくプログラムに従い、ボクは異議のある懐疑に酸化している。これが何の修行なのかはボクには分からない。
高麗人蔘の効果は知らない。ボクは雰囲気でMONSTER ENERGYをキメている。
そんな異議のある懐疑で酸化したあとに、すこしでも身から出た錆をとろうと最近、懐疑のあとでボクがキメているのが《MONSTER ENERGY》だ。正直、翼を授けてくれるという《Red Bull》でも構わない。なぜ《MONSTER ENERGY》といえば大した理由があるわけではない。ただ単純に異議のある懐疑に酸化する会場へ向かう途中にある自販機で売っているのが《MONSTER ENERGY》だというだけの理由に過ぎない。もし、その自販機で売っているのが《Red Bull》だとしたらボクは《Red Bull》をキメていることだろう。
ちなみにトマトと違って《MONSTER ENERGY》をキメても特に何か目立った効果を感じているというわけではない。ボクはなんとなく《MONSTER ENERGY》が異議のある懐疑で酸化したボクの気持ちを癒やしてくれるのではないかという根拠のない理由で《MONSTER ENERGY》をキメている。何も目立った効果を感じてはいないが、もしなにか効果を感じていたとしてもそれはきっとプラシーボ効果だろう。ボクは雰囲気と気分で《MONSTER ENERGY》をキメているだけだ。高麗人蔘成分が何に効果があるのか、ボクにはよく分からない(参考:google:高麗人蔘 効果)。
(ラーメン断食に対しては無敵のボクだが、異議のある懐疑に対しては《MONSTER ENERGY》の助けを借りている。しかも助けを借りてなお勝てない。まだまだボクにも伸びしろがあるということだね。まだまだボクは強くなれるということのようだ。お題「らーめんあまり関係ない雑記。」によせて書きました。アイキャッチはニセハナマオウカマキリのイラスト。「大きなカマを持ち上げて威嚇している、ゲームに出てくるモンスターのような見た目のニセハナマオウカマキリのイラスト」なんだって。モンスターっぽいってことで選んだよ。強そうだね。)