男性は一定の年齢になるとなぜ「蕎麦打ち」にはまってしまうのか?「男性は蕎麦打ち、女性はパン焼きのイメージ」 - Togetterまとめ
- [あえて釣られてみる]
124: 何歳になってもらーめんは食べるの専門でいるつもりです。
2017/01/03 20:00
上記のようなトゥギャッターまとめがあった。らーめんおじさん呼ばれた気がした。フミコフミオインスパイアな文体でらーめんを語るらーめんおじさんのポジショントークのお時間。ショータイム。
「20代後半から30代前半の男子はカレー作りに罹患して、そこを経た男子の多くが40~50くらいになって蕎麦に罹患するのかもしれない」
引用:https://togetter.com/li/1066527
どうやらある程度の年齢になると発症する蕎麦が打ちたくなる病というような病気があるらしい。こわい。おそろC。
おなじようなものでおうちらーめん職人病みたいなものもあったりするのだろうか。おそろC。あったらおそろC。わたしはらーめんを自作するのはしたくない。一生食べるの専門がE。わたしは基本的には外食が嫌いで自炊がコスパサイキョーだとは思っているので、らーめんをイチから麺打ち、スープづくり、具材づくりまでしたいとは思わない。バルクで仕入れられないからそもそも原価高いし、麺を打つのもスープづくりも手間がハンパない。具材づくりも凝りだしたらキリがない。そんなのにトライしはじめたら、もはやらーめん店を開業するくらいの勢いで打ち込まないとおそらく気がすまなくなる。おそろC。そんなのやだ。らーめんは安心・安全ならーめん店で食べるのがコスパサイキョー。自炊でつくるらーめんのコスパサイテー。そんな非経済的な病気に罹患するだけはご勘弁被りたい。おじさんはらーめんは食べるの専門がE。
らーめんを外で信用のおけるおいしいお店で食べれるから癒される。ふつーにしているとデブ症に罹患してしまうわたしにはらーめん店に行くのはひとつの外出のいいキッカケ。それがなくなってしまうのはこまる。デブ症が捗ってしまう。きっつー。
蕎麦打ち名人病にも罹りたくないが、おうちらーめん職人病にも罹りたくない。やはりわたしは一生らーめんは食べるの専門で行きたい。
余談。
このエントリは蕎麦打ち名人病があるならおうちらーめん職人病もまさかあるんじゃないだろうかという恐怖におののきながら書かれた。アイキャッチはデフォに設定しているもの。てぬきエントリだから。取得元はいらすとやさんです。いらすとやさんに対する感謝の思いにてぬきはいつもありません。感謝!
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