#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

土用の丑(一の丑)の日2020を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

土用の丑(一の丑)の日2020を受けて断つ.

 今日は2020年7月21日の火曜日,土用の丑の日である.

 ちなみにいきなりどうでもいい余談ではあるのだけれど土用の丑の日というものは一年に1回しかないものではない.

 ウィキペディア(土用の丑の日 - Wikipedia)によれば「「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指す。この期間中の丑の日は、年に平均6.09日あることになる。」と書かれている.

 そして土用の丑の日というとウナギを食す日というイメージが定着しているものであるのだけれど,なぜか年に平均6.09日あるうちの夏の土用の丑の日だけにウナギを食すというなんだかよくわからない風習が定着しているのである.なぜ春も秋も冬も土用の丑の日にウナギを食そうとしないのかはボクは知らないし興味もないものである.なぜならボクは土用の丑の日だからといってウナギを食さないからである.

 閑話休題.

 そしてなにを隠そうボクがウナギを食さないのは上記の記事にもあるとおりニホンウナギが絶滅に瀕しているからである.

 未だにウナギに関しては生態系が分かっていないところがあり,完全養殖することができていないこともあり,ウナギを獲れば獲るほど絶滅に瀕することは阿呆でも分かる話であるものであるから,ボクはウナギを食すことを完全に諦めたのである.

 ボクが本ブログを書き始めた頃にはスデに10年を超えてウナギを食していなかったものであるから,少なくとも15年はウナギを食していないことになるであろう.

 なによりウナギが栄養価が他の食材に比べて格段に優れているということがあるわけでもなければ(ゆでたまごの方が圧倒的に栄養価的には優れているであろう),格別に美味しいわけでもない(ゆでたまごの方が食べやすくてその味も無類である).ならばあえて絶滅に瀕している種を食す必要があるのかと問われたならばそんなことはあえてする必要がない.だからボクはウナギを食さないというわけだ.

 ちなみに今年はなぜかウナギの稚魚が豊作だったという理由でウナギの卸値価格が下がったそうなのだけれど,コロナ禍の影響でウナギ店では仕入れを減らしているという.もうこの機会にウナギをやめればよいとボクは思うわけなのだけれど,なぜこの期に及んでウナギにこだわるのかボクにはさっぱり理解できない.よほど親子のドーンの店に転向した方が世のためウナギのためになろうというものである.

 なにはともあれニホンウナギの完全養殖の技術が市場の供給を完全に満たすことができるレベルまで高まることによって,自然におけるニホンウナギを獲る必要がなくなり,かつ自然のニホンウナギがレッドリストから外れる日がくるまではボクはウナギを決して絶対に食わない.

 もちろんウナギが絶滅危惧種でなくなるその日までボクはラーメンも外では決して食わないのである!

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》