ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
令和初・戦後74回目の終戦記念日を受けて断つ.
今日は2019年8月15日の木曜日.令和になって初の,そして第二次世界大戦が終戦して74回目となる終戦記念日である.
ボクは第二次世界大戦が終戦した後にこの世に生を受けた所謂「戦争を知らない世代」であるのだけれど,戦争を知らないからといって戦争の恐ろしさを理解することが出来ないほどに想像力が欠落してはいないし,そして当然ながら平和の尊さを理解することが出来ないほどにも想像力が欠落してはいない.
ザンネンながら絶対的全体としての世界規模で考えたときには武力行使によってその尊い命を失ってしまっている人々はゼロにはなっていないわけなのだけれど,唯一の被爆国であり第二次世界大戦の敗戦国である日本に住まう国民は皆等しく戦争の凄惨さ,そして無益さを例え戦争を経験していなくとも精神の奥底にまで刻み込んでいるとボクは信じたいものである.
平成の時代が平和であったかどうかはさておき少なからず絶対的全体としての世界を巻き込んだ世界大戦が勃発しなかったことは確かである.今年(2019年)はさらに新しい元号である令和に改元したからにはこの元号に込められた考案者の御仁の想いを叶えるべく日本に限らない絶対的全体としての世界を令しく平和な世界となるよう日本人などという狭い枠組みではなく地球人として地球に安定と調和をもたらすべく日々皆あまねく地球人が手と手を取り合い協力して地球を棲みよい環境として保全していくべく普段の努力をしていかなければならないだろう.
そういったわけで終戦記念日である今日(2019年8月15日),ボクは日本だけでない絶対的全体としての世界の第二次世界大戦の戦没者の方々の追悼をすると共に同じく絶対的全体としての世界の恒久的な平和を祈願したい.
ボクは何度でもたっぷりと本ブログにおいても今後も繰り返し書いていくつもりであるわけなのだけれど,もはや地球人同士が争っているような時代ではないのである.我々地球人がその無知や傲慢さから破壊した自然環境は今や地球人をして地球に生存し続けることをむつかしくしていっている.
火を見るより明らかなのは誰も否定しようのない「地球温暖化」である.そのままボクらが自分勝手に温室効果ガスを排出し続けたならば早晩この夏場は一切の外出が困難になるであろう.
ボクら絶対的全体としての地球人はいい加減にエゴを捨て去ることによって地球環境保全に乗り出さなければならないところにきているとボクは少なからず思っている.そのために出来ることがあるのならばどんな小さなところからでもボクははじめられる心の準備がすでにある.もしも家畜が発するメタンガスがヤバいというならば肉を食わない覚悟がある.タンパク源が不足するというのであれば昆虫パウダーを食べることだって厭わない.マズいものしか食すことが出来ない世の中がやってきたとしても地球に地球人が棲めなくなるよりかはまだマシなのである.
というわけでそういった覚悟を示す先駈けとしてボクは愛して止まなかったラーメーンを最終的かつ不可逆的に断った.皆あまねく地球人が手と手を取り合い協力して地球環境保全に取り組み解決しなければならない課題を皆あまねく解決し尽くすその日までボクは外でラーメンを食わない!今日(2019年8月15日)決意も新たにそのラーメンハンガーストライキという不断の決意,不戦の断固たる決意をボクはここに改めて宣言したいものである.
それではまた会おう!さらばだ諸賢!!
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…勢いあまって本稿を終わらせてしまったわけなのだけれど以降に少ーしだけオマケでもって今日という終戦記念日を五大全国紙の社説がどのように扱ったか,五大全国紙やその他のメディアがどのような記事で今日とという終戦記念日を報じたかをまとめておいてみようと思う.
五大全国紙の社説の読み比べ.
- (社説)8・15 戦場の記憶 時を超え、痛みを語り継ぐ:朝日新聞デジタル
- 社説:終戦の日と戦後処理 世代をまたいで辛抱強く - 毎日新聞
- 終戦の日 国際協調の重み かみしめたい : 社説 : 読売新聞オンライン
- [社説]令和に持ち越された「追悼のあり方」 :日本経済新聞
- 【終戦の日に】論説委員長・乾正人 憲法改正こそ平和への道(1/3ページ) - 産経ニュース
五大全国紙の終戦記念日のグーグル検索トップニュース.
朝日新聞.
- 終戦の日も空襲があった 「神国日本」信じた少年の記憶 [空襲1945]:朝日新聞デジタル
- きょう、令和初の終戦の日 陛下の「おことば」に注目:朝日新聞デジタル
- 天皇陛下「深い反省」継承 全国戦没者追悼式でおことば:朝日新聞デジタル
毎日新聞.
読売新聞.
トップニュースとしてヒットしたのは社説のみだった.
日本経済新聞.
日本経済新聞をボクは有料サブスクライブしているので朝・夕刊に掲載されていた終戦記念日に関する記事をリストアップしておく.
- 技術でつなげ、戦争の記憶 写真カラー化や紙保存法研究 :日本経済新聞
- 15日、74回目の終戦の日 令和初の戦没者追悼式 :日本経済新聞
- 戦没者追悼式、天皇陛下「深い反省」を踏襲 令和最初 :日本経済新聞
- 「子どもに平和を」 最高齢遺族、不戦の思い新たに :日本経済新聞
- きょう終戦の日 遺族会の解散相次ぐ、記憶の伝承岐路 :日本経済新聞
産経新聞.
- 終戦の日のお言葉 上皇さまの思い継承された天皇陛下(1/2ページ) - 産経ニュース
- 天皇陛下、即位後初のご臨席 令和初の全国戦没者追悼式 - 産経ニュース
- 終戦の日 上皇ご夫妻、慰霊のお気持ち変わらず - 産経ニュース
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天皇陛下の御言葉.
天皇陛下といえば昭和天皇陛下による玉音放送の現代語訳というものを共有されている方がいたのでそのエントリへのリンクを下記に付しておきたい.
- (2018年8月15日)玉音放送(現代語訳ver.) - tarareba722’s blog
首相官邸動静.
本日、全国戦没者追悼式を挙行いたします。戦没者の方々のご冥福をお祈りするとともに平和への誓いを新たにすべく、正午から1分間の黙とうをお願いいたします。
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2019
【菅官房長官・記者会見】本日(8月15日)午前の動画を掲載しました。
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2019
[冒頭発言]閣議の概要についてhttps://t.co/79pIMFImV2
《総理の動き》本日(8月15日)安倍総理は千鳥ヶ淵戦没者墓苑を参拝しました。https://t.co/6gGdSpyp1E pic.twitter.com/5Jty8cKHtd
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2019
【SNS更新】「令和となって初めての終戦の日にあたり、すべての戦没者の御霊の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げました。」総理メッセージの続きはhttps://t.co/oo59sgyZS2https://t.co/rS3IIdS2Vu pic.twitter.com/gbWIrtDGPZ
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2019
《総理の動き》本日(8月15日)天皇皇后両陛下御臨席の下、安倍総理は、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に参列しました。https://t.co/DDaAh6ovxm pic.twitter.com/YTs5sadJvM
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2019
【総理式辞】本日(8月15日)安倍総理は全国戦没者追悼式において式辞を述べました。式辞全文はこちらhttps://t.co/QSnj9sBjeV pic.twitter.com/X8lrJ5NhJx
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2019
ーー今度こそ以上である.
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様々な視点から多面的に報じられる記事を読むことによって終戦記念日の今日の意味を考えることをボクは毎年していきたいと思っている.
それではまた会おう!さらばだ諸賢!!
《アイキャッチはボノボのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.サルでも平和に暮らすことができる一方でサルより知能が発達しているはずの我々人類が未だ争いごとから無縁でないことに関して言えば皮肉であるとしかボクには思えない.大切なことは今の現状の我々人類がおかれている状況を的確に把握することだとボクは思う.これまでと同様の生き方をしていてはボーッとしているだけで熱中症で気づいたらあっちの世界に旅立ってしまうことだって冗談ではない世界が今もうスデにそこにあるのである.まずはエゴからでもいい,自分の身を守るために地球環境保全のためにできることをやろう.カラダに悪いタピオカミルクティー飲んでプラゴミをポイ捨てしているような民度の低さでは地球は救えないのである./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》