ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡玖拾玖)2021年「今年の漢字」は「金」を受けて断つ.
今日は2021年12月13日の月曜日,今年1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表される日である.ところで話はいきなり本題に入らずに脱線するのだけれど,毎年ボクはすっかり忘れてしまうのだけれど「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されるのでボクは毎年12月になると清水寺の僧侶が夜な夜な集まって侃侃諤諤の論争を繰り広げ「今年の漢字はアレでもないコレでもない」した挙げ句の果てに「今年の漢字」を決めているのではないかと勘違いしてしまうのだけれど「今年の漢字」を決めているのは京都の清水寺の僧侶たちではなく京都市に本部がある日本漢字能力検定協会がその年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し最も多かった字が選ばれるものなのである.なので毎年選ばれる「今年の漢字」にはあまり納得感がないというかセンスが悪いと思ってしまうのも当然という話なわけである.そんなわけでそんなセンスのなさを毎年感じさせられる今年(2021年)の「今年の漢字」に選ばれたのは「金」であったという話なわけである.本当に前述したとおりセンスの欠片もないどころか知性や理性の欠片も微塵も感じられないザンネンな1文字が今年を総括する1文字に選ばれてしまったことには慚愧の念に耐え難いものがあるといっても過言ではない.とはいえ多数決で決まるものなどというものにセンスや知性や理性を期待する方が間違っておりそういうものだということで潔く受け入れるほかはなかろうとボクは思うものである.立派な大人というものは潔いものなのだ.ちなみに余談ではあるのだけれど「今年の漢字」がなぜ「金」なのかということに関しては今年開催された命の危険のある東京五輪が商業主義に毒されたカネ(金)のニオイしかせずろくでもないものであり最終的かつ不可逆に五輪を廃止せよという国民の強い想いが込められているとかそんな正義感に富んだものかというとそんなものではなくただ単純に不公平な五輪ゆえに主催国日本で金メダルラッシュとなったことに対して盲目的に「よかったね」と言っているだけのようである.なんとも嘆かわしい限りであろう.というわけで一般から募集して多数決で決めている限りにおいて今後もボクが「今年の漢字」に納得感やセンスや知性や理性といったものを感じることはないとおもうわけなのだけれど「今年の漢字」というものはそういうものであると潔く割切ることによって深く考えることをぜに受け流していこうと思うものである.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!