ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡玖拾捌)2021年12月6日週の日経平均株価終値は2万8437円77銭.オミクロン株リスクは若干後退するも日経平均株価は岸田内閣の経済政策不信が足かせで上値が重く大台2万9000円を超えられず.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年12月6日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年12月6日週の日経平均株価の終値は2万8437円77銭で引けた.前週終値が2万8029円57銭だったので週で見ると400円ほど上げた格好になっているのだけれどオミクロン株リスクがさらに後退した結果,一時大台である2万9000円を伺う展開があったところから11月の米消費者物価指数の結果を見届けたいという様子見ムードと岸田文雄首相が意欲を示してきた金融所得課税が2022年度与党税制改正大綱に「総合的な検討」を明記する方針が伝わったことが相乗効果を発揮して週末にかけて2日連続で大きく続落する結果となってしまった.日本株式市場の上値を押さえつけるネックは岸田内閣の経済政策というのはもはや確定といっても過言ではあるまい.
一方で対照的なのは米国株式市場である.週明けオミクロン株リスクが後退したことから大きく値を上げ,一旦テーパリング前倒し懸念でブレーキがかかるも最後は11月の米消費者物価指数の大幅な上昇がほぼ想定内と受け止められて買いが優勢で高値で引ける格好となった.
オミクロン株リスクも完全に後退したわけではなく米国ではテーパリング前倒し懸念,日本では岸田内閣の経済政策不信というネックがあるものであるから当面株式市場は先行き不透明である.とりあえずボクとしてはもう少し先行きの見通しが見えるようになってきてからバリューな銘柄にバイ・アンド・ホールドをしていきたいと思う.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2021年12月6日-2021年12月10日).
- 今日の株価材料(新聞など・4~6日)WHO、オミクロン「冷静な対応を」感染増も軽症多く: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・7日)トヨタの米電池工場、南部ノースカロライナ州に決定: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・8日)東洋水産、生めん類を6~13%値上げ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・9日)米社がトヨタなど提訴、つながる車で特許紛争: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・10日)中国恒大、一部デフォルト フィッチが格下げ: 日本経済新聞