#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

菅義偉首相長男の接待問題で飲み会を絶対に断らない女こと山田真貴子内閣広報官が国会招致を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

菅義偉首相長男の接待問題で飲み会を絶対に断らない女こと山田真貴子内閣広報官が国会招致を受けて断つ。ない腹を探られるくらいなら皆あまねく飲み会を断ろう。つまりラーメン断食は最強。

 ボクは在宅勤務中に作業用BGMとしてフールーで日テレ24を流したりラジコでラジオ日経第1を流したりしているのだけれど,今日は日テレ24を流していたら珍しくBreakingNewsで長時間に渡って衆議院における予算審議の模様が長時間流されてたのでボクはそれを観ながら仕事をしていた.

 というか予算審議という名目で行われていた国会だったのだけれど実態はここ最近ホットな菅義偉首相の長男による接待問題で1人あたり7万円を超える接待を過去に受けていたという山田真貴子内閣広報官がその事実関係を問い質されれる会であった.

 ちなみにこの山田真貴子内閣広報官は「飲み会も断らない。断る人は2度と誘われません。私自身、飲み会を絶対に断らない女としてやってきました」ということを若者向けに発信していたらしいのだけれど,どうやらこれは「若い方々にとって仕事の上でいろんな人脈を作ることは、大変重要と思ってそのように申し上げました」とのことであり「私自身は、二度ほど大病もしておりますので最近、そういったことは、なかなか難しい状況でございます。そういう意味では、若い方に言っていることと私自身が今やっていることは、若干ズレがございますけども、そこはご容赦いただきたいと存じます」と語っていたようである.

 そもそも飲み会に参加しない飲み会をゼッタイに「だが断る」マンであること10年超のボクなどに言わせると飲み会に参加しなければ人脈形成できないような世界はポイズンワールドであるわけなので,人脈形成大事は飲み会参加ゼッタイには直結しないわけなのだけれど,2度ほども大病を患ってもそんなことも学び得ない意識他界系の御仁にとっては人生を何周巡っても人脈形成大事が飲み会参加ゼッタイと直結するのであろう.全くザンネンでならない.

 閑話休題.

 というわけでボクが今日視聴していた衆議院の予算審議の大半の議題は菅義偉首相の長男による接待問題で1人あたり7万円を超える接待を過去に受けていたという山田真貴子内閣広報官がその事実関係を問い質されれる内容であったのだけれど,その内容たるや冒頭の朝日新聞の記事にもあるとおり「山田氏は記憶が不明瞭だとの趣旨の説明を繰り返し、禅問答のようなやり取りが続」き全く進展のないものであった.

 あえてボクが「なるへそな」と思ったことは「飲み会を絶対に断らない女」を自認する山田真貴子内閣広報官は自分がこれから参加する飲み会にいちいち誰が参加するのかを確認することはしないということであった.ちなみにそれでは確かに今回の議題となっている菅義偉首相の長男による接待問題に際して利害関係者である菅義偉首相の長男が飲み会に参加しているかどうかは分からないし事前に利害関係者が参加しているからという理由で飲み会を「だが断る」することはできないわけである.つまり「飲み会を絶対に断らない女」は遅かれ早かれどこかで利害関係者から接待という名の贈収賄を受ける機会が多分にあるものであるから国家公務員の倫理規定違反を犯すことは相手が菅義偉首相の長男によらず不可避であったというわけだ.そしてそんな国家公務員の倫理規定違反を犯すことが不可避な人物はどう考えても国家公務員に不適任であるわけなのだけれど,たかだか月収の6割を自主返納したくらいで責任をとったとして現職を留任しこれからも職務に邁進することができてしまう世の中はまさにポイズンであると言えよう.

 山田真貴子内閣広報官が「酒は飲んでも飲まれるな」という当たり前の教訓を後世に遺すシンボルとならんことをボクは願うものである.

 というわけで本件からボクが思ったことを最後にまとめておくとボクの飲み会をゼッタイに「だが断る」マン,つまりは酒を断ち,タバコを断ち,そしてラーメンを断つラーメン断食こそが正しいということである.特に国家公務員に関しては飲み会を絶対に断らないことをすることによって,そこに利害関係者が参加していることを予見できず,仮にそこに贈収賄がなかったとしてもない腹を探られることによって人生がアッチョンブリケになってしまったら元も子もないからである.

 ラーメン断食は最強!

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.