#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

トイレ流さないマンが普段どんな日常生活をしてるのかがよくわからない(2019年・残暑)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

トイレ流すと死ぬマンが普段どんな生活をしてるのかがよくわからない(2019年・残暑).

 ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働くエクストリームサラリーメンである.

 いきなり余談ではあるのだけれどエクストリームサラリーメンとはウチの会社におけるちょっとした資格(どういった資格であるのかについてはボク自身のプライバシー保護の観点から詳らかに説明することを差し控えたい)のことをボクが勝手に見ず知らずの赤の他人の皆様からなんだかわからないように別名をつけて呼んでいるものなのだけれど,ボクがただのサラリーメンからエクストリームサラリーメンに認定されて以降,8時間という法定労働時間の範囲内ではオシゴトを終えることはできるわけなのだけれど,サラリーメンの頃には少し時間にヨユーがあったものが,エクストリームサラリーメンに認定されて以降はスケジュールが文字通り縦につながるようになってしまったものである.

 ようは端的かつ直截な物言いでそれをいうならば,なにかとそこはかとなくやることがあるということである.ちなみになにもやることがないよりは,ボクはやることがある方がありがたいと思っている.やることがないヒマ人でかつ人間としての器の小さい人間というものはろくなことをしないものである.まさに小人閑居して不善をなすというのはよくいったものである.ボクは自分自身の器が大きいなどと思うほど不遜な人間ではないものであるから,ヒマになることによってしょーむない悪事に手を染めたりすることはしたくないものである.というわけで今のボクのオシゴトのボリュームが適度であるかどうかはさておきやることがあるということはよきことなり.あとは会社の利益が右肩上がりで成長してくれたならなにもいうことはないものである.もれなくボクのサラリーもあがってほしいものである.

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 そんなボクが最近,なにかとそこはかとなくやることのあることの1つがFY2020予算の概算請求である.会社という組織の中において働くものにとってマネーこそは燃料であるので,いかにして必要なマネーを調達するかということができるかということはビジネスメンとしての力量を問われるものである.しかし当然ながら会社にとっての燃料であるマネーには上限があるものである.1つの大きな予算というパイを各組織が奪い合うことをせねばならない.より大きなパイの恩恵にあずかるためには生き馬の目を抜くような立派な説明をすることによって来年度自分たちが実現することのコミットメントを行わなければならない.

 ボクがやっていることの1つはボクの在籍している組織のFY2020予算概算請求の根拠を骨太な内容にするための数字的な根拠を提示することである.もしもそういった骨太な方針がなかったならば,カルシウム不足の骨が簡単に折れてしまうように簡単に折れてしまうものである.FY2020予算概算請求には骨太な数字的根拠を後ろ盾にした方針は不可欠なのである.ちなみにそんな骨太な方針がない状態において,湯水のように際限なくマネーが湧いてくると勘違いしてるのではないかという高額なマネーを概算要求してしまったならば,マネーを出す意思決定を最終的に行うラスボス様から「なぜそんなに巨大な予算が必要なのかわからないんだが」と来年度予算がむしろ縮小されてしまうかもしれないわけである.

 しかし,ところがどっこいである.世の中には「ウソだろ?」と思うようなことがときに起こるものであり,巨額のマネーを出資者に募る際ときに「夢」とかなんだかよくわからないことを答えてしまうおバカさんというものが実在するものなのである.もちろん「夢」は大切なわけなのだけれど,なんだかよくわからない「夢」で巨額なマネーを要求しても通らないのは世の道理というものである.

 誰がそんな「夢」などというなんだかよくわからないことをウチの会社の概算要求の説明の場において行ったのかについては本稿の主旨を逸脱するので割愛する.とはいえそんななんだかよくわからない骨細な方針を骨太なものに刷新するべくリカバリーしなければならないということが起きたというのが最近のボクの身に降り注いだインフェルノであったことはいうまでもない.とはいえ,時間は限られてはいるけれど,骨太の数字的根拠を出すことはむつかしいものではないものである.なぜなら本当のことをただ数字で示せばよいだけだからである.その材料はスデに揃っている.まだ慌てるような時間じゃあない.

 そんなこんなでやることは山積しているわけでスケジュールは文字通り縦につながっているわけなのだけれど,ずっとデスクワークで座ってオシゴトがんばるぞいしていると健康に悪いものである.ボクは気分転換もかねて1時間に1回,アップルウォッチが「そろそろ立った方がいいぜ」とトントンしてくるタイミングでトイレに行くことにしているのである.

 しかしそんなトイレに行った際にも「ウソだろ?」と思うようなことが1週間に1,2回あるわけなのだけれど,そのうちの1つがトイレが流れていないことである.

 やぶから棒にボクがなにをいっているのかわからないかもしれないが,気分転換に1時間に1回トイレを訪れたときにトイレが流れていなかったときの心理的ダメージたるや筆舌に尽くしがたい.なのでボクにはボクの拙い語彙力をもってボクの深大かつ甚大なる心理的ダメージを筆舌することができない.

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 そういったときにボクにできることといったら流れてなかったトイレを見なかったことにして,とりあえず流れていない物体を流してしまうだけである.ついでに周りに色々と流されていない物体が飛び散っていたならば可能な限りトイレットペーパーで掃除をして別のもっとキレイなトイレを求めてそのトイレを跡にするのである.断つ鳥というものは跡を濁さない.なによりも,とてもではないけれどそんな流れていない物体をみてしまった現場で用をたそうという気持ちが続くほどボクもさすがに剛の者ではないのである.

 というわけで最後に本稿の本題であるわけなのだけれど,ボクが素朴にクエスチョンに思うことは,こうしてトイレで用をすませた後にトイレを流さないメンないしウーメンというものは一体全体,普段はどんな日常生活を送っているのかということである.

 もしかしたらトイレを流さないメンやウーメンはトイレを流すと死ぬメンやウーメンなのかもしれないが,その真相たるや定かでない.なによりそんななんだかよくわからない奇病を患っているようななんだかよくわからないメンやウーメンが存在するとは俄に信じがたい.というわけで以降はそんなメンやウーメンは実在しない前提において書いていこう.

 とはいえオフィスのトイレを流さないメンやウーメンが自宅ではきちんとトイレを流すメンやウーメンであるとはボクにはにわかに信じがたいのである.トイレを流さないことが普通であり,トイレを流すのは用を済ませたあとにのこった物体がある一定の容量に至ったときにはじめて流すということをしていたりしていると言われたとしてもボクはなにもそれに対して「ウソだろ?」とは思わないものである.

 トイレで用をたしたあとに残る何かがある程度の量になるまで自宅でトイレを流さない運用を自宅でするのは構わない.どんなに自宅を非衛生的な環境に保つことによってまともな体調管理ができなかったとしてもそんなことは自業自得である.

 しかしせめて公共の場ではトイレを流さないメンもウーメンもトイレを流すようにしてほしい.

 ウチの会社のオフィスには便座に腰を下ろすと目の前のドアに「トイレで用をすませたら流してね」といった主旨の張り紙がはられているわけなのだけれど,少なくともそれはトイレを流さないメンやウーメンには効果がないようだ.

 どのような対策を講じるとトイレを流さないメンやウーメンがトイレで用をすます都度都度トイレを流してくれるようになるものか.いい方法が発見できたならばウチの会社の総務メンに提案せねばなるまい.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!トイレで用を済ませたらちゃんと流そう!!

《アイキャッチは災害時の緊急用トイレのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.災害時にトイレが流せないのはボクには理解ができる.しかし災害時ではない平時においてトイレを流さないのはやめよう./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》