#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

コロナショックで日経平均1年2カ月ぶり2万円割れで終値1050円安の1万9698円76銭を受けて断つ。 

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

コロナショックで日経平均1年2カ月ぶり2万円割れで終値1050円安の1万9698円76銭を受けて断つ.

 コロナショックで世界同時株安が止まらない.ついに今日(2020年3月9日)は節目である日経平均2万円を割り込んだ.

 それにしても中国湖北省武漢市を発生源とされている新型コロナウイルス(以降はCOVID-19)の感染拡大による経済の停滞がなかったとしても,それ以前から日本では消費増税によって消費が低迷していたようであるものであるから,多少の日経平均の揺り戻しはあったと思うのだけれど,それでも2万円を割ることはなかったのではないかなとボクは思っていたものである.

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 日本は災害大国であるものであるから地震や気候変動(命の危険のある猛暑,台風,大雪等)のリスクは当然ながら念頭にはあったものであるけれど,まさか感染症の感染拡大による経済の停滞懸念で先の経済危機に匹敵するほどのショックになろうとは誰が予想し得たであろうか.少なくともボクには予想はできなかったものである.

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引用元:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版

 ボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の日経平均株価の3ヶ月のチャートを確認してみると今年(2020年)の最高値が24,083円51銭で最安値が今日つけた19,472円26銭だそうであるから,この1連のコロナショックで日経平均株価が年初来の最高値から約20%も下落したということになるわけである.

 しかもこの後,いつまでCOVID-19の感染拡大の懸念が続くものなのか,さっぱりわからないものであるから,株価の底値も全く見えないものである.

 ちなみにボクは資産運用のプロといったものではないものであるから,この局面で当然ながら資産を減らしてしまったものである.しかしこの状況下でできることなどなにもないものであるからただただ世界同時に株安が進んでいくことを眺めていることしかできないものである.

 せめてもの救いは今回のコロナショックはCOVID-19の感染拡大に収束の兆しが見えれば経済が持ち直す期待が膨らむことによって再度株価が上がる見通しがあることである.しかし逆説的にいえばその収束の見通しがつくまでは株価下落というナイフは落ち続けていくものであるから,落ちてくるナイフは掴むなという投資の格言に従ってただただジッと見守ることしかできないものである.

 そんなわけで今喫緊にボクができることは株式市場に対してはなにもできないものであるから,日々の仕事を普段どおりに一生懸命おこなうこと,そして手洗いうがいをきちんとしてCOVID-19に感染しないようにすること,そしてオイルショックから何も学ばなかったクールでビューティホーな日本において店頭から消えてしまったトイレットペーパーの懸命の捜索活動をタンタンとメンタルしっかり継続することである.

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 コロナショックの株価下落はしかるのちCOVID-19の感染拡大に収束の兆しが見えれば回復の見込みがあるけれど,トイレットペーパーは今喫緊にウチなるインナーワールドにおけるトイレットペーパーの在庫が切れれば排泄物を拭き取ることが困難になり人生が詰んでしまう,今まさにそこにある危機なのである.

 今日もボクは在宅勤務の合間をぬってお昼すぎにウチなるインナーワールドの近所のスーパー,コンビニエンスストアそしてドラッグストアをはしごしてみたのだけれど,懸命の捜索活動もむなしくボクはトイレットペーパーを手に入れることができなかったのである.

 1日1便1回4ミシン目というたいへんな質素倹約をすることによって最低でも向こう3ヶ月はウチなるインナーワールドにおけるトイレットペーパー在庫は確保してあるわけなのだけれどもしもこの状況が3ヶ月続いたならばと思うとボクはゾッとする.

 トイレでお尻を拭くことをトイレットペーパーが在庫切れするリスクを考えなくてもトイレットペーパーが使うことができるそんな日常は実は極楽であった.そんな極楽とも呼べる日常をボクは早く取り戻したい.株価が戻るかどうかは二の次である.当然ながらラーメンよりもトイレットペーパーの方が大事なことは言うまでもない.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》