ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
消費税が10%になる前にNintendo Switch Lite を買ったよ。
ウチには発売直後に購入したNintendo Switchがある.
ウチのNintendo Switchは主にFit Boxingをボクが毎日タンタンとメンタルしっかりボクササイズの有酸素運動を継続するためのツールと化していて他のゲームを起動することにはほとんど用いられていない.とはいえFit Boxingは大変に買ってよかったゲームである.Fit Boxing以上に費用対効果の高いゲームをボクは少なからず知らない.
とはいえ一方でNintendo Switchのゲームの中にはむしろポータブルゲームとして発売した方がいつでもどこでもプレイできて良いのではないか,かといってスマホでプレイするのはなんだかなというゲームが割と存在する.もちろんNintendo Switchはポータブルゲーム機としても使用できるのでドックから外してプレイすればよいではないかという話ではあるのだけれど,そのためには少々筐体が重すぎるし,バッテリー駆動時間も心許ないのである(なので全くポータブルゲーム機としてNintendo Switchが使えないといっているわけではない).
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そこに登場したのがNintendo Switch Liteである.まさにボクが不満に思っていた部分を補完してNintendo Switchよりもリーズナブルである.詳細は任天堂のサイトを確認いただければ分かる話ではあるわけなのだけれど,Nintendo SwitchよりもNintendo Switch Liteは筐体が小さく軽くそしてバッテリー駆動時間が長いのである.
そこにさらに来る2019年10月1日からは消費増税もくるということでボクはNintendo Switch Liteを購入することに即決し,そして発売日の9月20日に予約しておいたNintendo Switch Liteが届いたというわけである.ちなみに余談ではあるのだけれど,もしかしたら増税後も税込価格が変わらなかったり,キャッシュレス決済によるポイント還元などによって増税による値上げはないかもしれないわけなのだけれど,その時はその時である.全くボクは後悔はしていない.
喫緊でNintendo Switch Liteでプレイしてみようと思っているのはこれまで買って積みゲーになってしまっていたソフトをちゃんとクリアくらいはしようということで使っていこうと思うのだけれど,とりあえずはポケットモンスター最新作(ソード/シールド)を買ってみようかなと思っている.
立派な社会人というものはなかなかゲームをやっている時間というものはとれないものなのだけれど,任天堂のゲームは大変に頭の体操になるものが多いのでその年話題になったゲームくらいはクリアしておきたいとボクは思っている.
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最後にボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞においてもNintendo Switch Liteの発売にあわせて掲載された記事があったのでその記事についてボクが思ったことを書いておきたい.
「スイッチはお好みのスタイルで遊んでもらえる。まずは5年、できればそれを超えて売っていきたい」と古川俊太郎社長は期待を込める。家庭用ゲーム機は発売3~4年目に販売のピークを迎えるケースが多い。2017年3月発売のスイッチも2年半が経過した。「新しいハードの開発は常に社内で行っている」(古川社長)が、一朝一夕にはいかない。売り上げの大半を依存するスイッチが業績を左右する状況は続く。
引用元:任天堂、携帯型「スイッチ」発売 人気持続の切り札に :日本経済新聞
この日本経済新聞に掲載された古川俊太郎社長のコメントにはそれなりの説得力があり,任天堂は確かに2017年3月発売のNintendo Switchの販売のピークをNintendo Switch Liteの発売によって5年目まで延長させることができたのではないかとボクは思ったものである(実際のところプレイしてみたいゲームタイトルはまだ今後も目白押しである).なので2017年から5年目となる2022年まではNintendo Switchの人気が継続することを割と安心してみていることができるのではないかとボクは思っているというわけだ.
一方でもちろん競合するところのハードを持たないというストロングスタイルのGoogleのStadiaやAppleのApple Arcadeの動向や潮流も気になるところではある.だから今後も据え置き・ポータブルのハードを任天堂が開発販売し続けるのかといったところはビジネスとして考え続けなければならない岐路に立たされているという見方ができることをボクは否定はしない.その意味では2022年までの約3年弱は任天堂に限らずソニーやMicrosoftも何かと正念場であるという解釈もできよう.
というわけで例によって本稿にオチもヒネりもなにもないものであるから以上である.
スマホで延々画面をなぞって頭をろくに使わないパズルゲームをすることで無料で廃人になるよりも有料のゲームで頭を体操して頭の回転を早くできるトレーニングをしよう!それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
ちなみにボクが購入したNintendo Switch Liteはグレーである.ターコイズとイエローも悪くはないけれど大人のボクが持つには少々派手すぎるという理由でグレーにした.
追記(2019年9月25日):
果たして発売3日で17.8万台が多いのか少ないのかよくわからない記事である.
ニンテンドースイッチを元々持っていた人がニンテンドースイッチLiteを買うと大体皆おなじような感想を抱くと思われる.
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》