ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸７年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡玖陌陸拾壱）全国の４割超，744自治体に消滅の可能性を受けて断つ（2024年4月25日）．
民間有識者でつくる「人口戦略会議」は24日、全国の市区町村のうち4割超にあたる744自治体が「消滅する可能性がある」との報告書を発表した。20～39歳の女性人口が2050年にかけて減り、人口減に歯止めがかからないと指摘した。
出典：744自治体「消滅可能性」 全国の4割：日本経済新聞
2014年に初めて行って以来２度目となる自治体の消滅可能性の試算が2024年4月24日に発表された．2014年に実施した際よりも多少の改善は見られたもののそれは改善と言えるほど顕著な数字の改善は見られず全国の４割超に当たる744自治体で「消滅する可能性がある」とされる残念なものであった．ちなみに物価上昇と不景気が同時に襲い来るスタグフレーション，戦争というデカップリング，そして未曾有の異常気象という将来不安がどっかりと我々の行く先に寝そべっていて全く動こうとする気配すら見せない中，将来に希望を見出そうというのは大きな無理があると言うものであろう．もはや課題先進国たる日本において絶対数としての人口減少はどんな手を使おうとも不可避であるという割り切りこそが大切であろう．またそれにあたっては消滅する自治体も受け入れねばならぬであろう．人によっては住み慣れた土地を離れコンパクトに集約された都市に移住することも考えねばならぬであろう．そういったことを説諭するのは政治の役割だと思うわけだけれど政治とカネの問題で腐敗した今の自公連立政権の言うことを素直に聞く国民もいなかろう．持続可能な日本には難路が待ち受けている．果たしてどうしたものか．ボクに答えはない．出来ることといえば人間同士が争う無益な戦争に抗議のためのハンガーストライキ，ラーメン断食を続けることだけである．せめて将来不安の一因である戦争がこの世界からなくなるその日までボクは外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
