#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

中核派拠点を警視庁が家宅捜索を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

中核派拠点を警視庁が家宅捜索を受けて断つ.

 今日は2020年10月17日の土曜日,天気はあいにくの悪天候,つまりは雨であった.

 今週はボクの暮らす東京では毎日天候が優れずほとんど太陽をおがめることがなかったものである.話はいきなり脱線するわけなのだけれど,コロナ禍以降,ボクは多肉植物などを買い増してボタニクルライフを満喫しているわけなのだけれど,悪天候が続くということは日照時間が短くなるということであり,日照時間が短くなると植物たちが日光を浴びる時間が短くなるわけである.そうするとボクの育てている植物たちの中には日光をよりより浴びることを好む植物たちがいるものであるから露骨に葉を枯らしたり目に見えて冬支度をはじめてしまうのである.それ自体は自然の成り行きといえば成り行きであるから自然なことではあるのだけれど,そこは人情というものがあり,枯れゆく葉に対して物悲しさというものをボクも感じてしまうものであるから,こうして今週のようにほとんど太陽をおがむことができない梅雨の時期などはLED照明を日光代わりに植物たちに照射して差し上げているわけなのだけれど,それを毎日しなければならなくなるほどに今週はまともに晴れた日というものがなかったのである.この悪天候いつまで続くのか分からないのだけれど,梅雨の長雨ほどジメジメしないからよいものの秋にこんな長雨があったものだろうかというのは素朴に疑問に感じるところである.いずれ気象庁のデータなどを参照して確認してみたいところである.

 閑話休題.

 そんなわけで雨の土曜日,朝から夜のようにどんよりとした空模様は暗くコロナ禍から命を守るために引き篭もっている身としては照明をつけないと暗くて気の沈む一日であった.とはいえ,他の人びともあえて狙いすましてこんな悪天候の日に外ではしゃぎ回るようなことをする人もいないわけであり,例年であれば例大祭でしょぼい神輿を担いだお子様たちが練り歩くこともまたコロナ禍で中止になったようで大変に静かであったものである.しょぼい神輿を担いで練り歩く姿は当事者たちはどう考えているのかは分からないけれど傍目に見ている分には大変にしょぼいものであり担ぎ手も覇気がないので何をしたいのかさっぱり分からないものであった.コロナ禍を機会に例大祭のあり方は根本から見直し,しょぼい神輿を担いで練り歩くなんだかよくわからない行為はこの際に廃止したらよいのやもしれない.神様がましますことになるなにかを誰かが持って1メートル間隔で人びとが無言で練り歩くなんだかよくわからない行為に置き換えるなどすればよいのやもしれないが,来年以降どんなことになるのか注意深く注視していきたい.

 閑話休題の閑話休題.

 また今日は文部科学省が各教育機関に弔意を示すようにと圧力をかけた故中曽根康弘元首相の合同葬がツイッターで「何が弔意だふざけんな」と話題になるほどしめやかに行われた一日でもあった.どこがしめやかなのか何だかよくわからなくなってきそうな気配がするものであるのだけれど,各種メディアが「しめやか」というからにはたいへんに物静かに何ごともなくつつがなく葬儀が行われたことなのであろう.今日はやはり平和な一日であった.

 さらに閑話休題の閑話休題の閑話休題.

 そしてこれで最後にしようと思うのだけれど,ボクが今日は大変に平和であったなと思った出来事の極めつけが次の出来事であった.

 中核派拠点を警察庁が家宅捜索したというのだけれど,動画を御覧になると分かるとおり,扉をこじ開けようと警察官がエンジンカッターで切断しようとしていたら横の扉から活動家の人びとが「おいやめろ」と出てきて制止するというお笑いコントも真っ青の寸劇が繰り広げられていたのである.ちなみに情報通な方がたによればこのエンジンカッターで鉄扉を切断してこじ開けるというやり取りは中核派拠点を家宅捜索する際のお約束行事になっているらしく毎回切断されているそうである.横に扉があるならば横の扉を破壊して入ればよろしいものを警察は何がしたいのやらボクにはよく理解できない.ちなみに最終的に警察は書類や機関紙など十数点を押収したようなのだけれど,建物内に入る前には整列して活動家の方がたに検温をしてもらっていたそうであり,ここでもやはりボクは今日の日本は平和であったなと思った次第であるというわけである.

 というわけで今日(2020年10月17日)は大変に平和な一日であったとボクは思うものである.ただし,これで世の中が平和であると断言するのはさすがに危険であるものであるから,もっとより平和な世界がやってくることによって他人様の葬儀に対して「何が弔意だふざけんな」であるとか,中核派拠点に家宅捜索するのに警察が必要のないエンジンカッターパフォーマンスを行ったりするようななんだかよくわからない行為がなくなる世界をボクは期待したいものである.ボクはボクが一日の終わりにその日を振り返って「なんだこれは?!」と思うような出来事のない世界を希求するものである.そしてそんな世界がやってくるまでボクは外でラーメンを食わない!

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.