ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
志村けんさんの新型コロナウイルス感染症による肺炎のための訃報を受けて飲酒と喫煙をさらに断つ.
コメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による肺炎のためにお亡くなりになった.
新型コロナウイルスに感染した志村けんさんは、肺炎の治療を続けていましたが、病状は回復せず、発症から2週間ほどで亡くなりました。
所属事務所によりますと、志村さんは今月17日、けん怠感を訴え、自宅で静養を続けていました。
その後、19日になって、発熱や呼吸困難の症状が現れたため、翌日、東京都内の病院に搬送され、重度の肺炎と診断されて入院しました。
入院の3日後の23日に、検査の結果、新型コロナウイルスへの感染が確認され、その後、人工心肺装置を使うなどして治療を続けていたということですが、29日夜遅く、都内の病院で亡くなりました。
発症から2週間ほどでお亡くなりになってしまったとのことであり,いかに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による肺炎が重篤化すると取り返しのつかなくなるかということが奇しくもよく分かる結果となってしまったものである.
記事を読むと志村けんさんは今年もこれから多くのお仕事に奔走されるご予定だったことをうかがい知ることができるのだけれど,そのお仕事をもはや観ることがかなわないことを残念に思うとともにご冥福をお祈りしたいと思うものである.
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COVID-19感染者の8割は「軽症」の認識を新たにしたい.
では以降は志村けんさんに関連してボクが気にとめたことを書き残しておきたい.
まずはCOVID-19感染者の「軽症」「重症」「重篤化」がそれぞれどのような症状のことをさして言うのかということである.
どうやらCOVID-19の8割が「軽症」という表現は一般人と医療関係者との間では「軽症」の認識に大きな隔たりがあったようなのである.
一般人が「軽症」だと思っているものは「軽症」にすら当たらないということのようである.
そういったわけで一時「重篤化」を報じられた志村けんさんが残念ながらお亡くなりになる可能性が高いことはその報道がなされた時点でかなり高かったわけであり,冗談でも「だいじょうぶだあ」などとは無責任にいうことはできなかったものであるとボクは思うわけである.
故人の持ちネタだったとしても,時と場合に応じて使うべき冗談と使うべきでない冗談くらいの判断をすることができるのが立派な分別のある大人のすることであると言えよう.当然ながらボクが志村けんさんのCOVID-19の肺炎が重症と報じられたときに「だいじょうぶだあ」などと無責任な発言をしなかったことはいうまでもない.
どんなに相手が気に入らなくても死体に鞭打つようなことをするのは差し控えたい.
つぎに志村けんさんが闘病しているさなかに「だいじょうぶだあ」などと無責任な発言をするべきじゃあないということに関連して少し話を脱線しよう.
志村けんさんの訃報が報じられる数日前,志村けんさんが闘病生活をされているということが報じられているさなかに上記のようなトゥギャッターまとめがあった.
正直なところを言わせてもらうと,この話も人が生死の境をさまよっているときにするような話ではないとボクは思っていたものである.人が生死の境をさまよっているときに「だいじょうぶだあ」と言わんでもいい冗談をいうのと同じくらい,今しなくてもいい話だと思ったということである.
ただし故人の持ちネタが以前は許されるセクハラコンテンツだったとしても,今も同様に許されるセクハラコンテンツなのかといえば許されないことは言うまでもないことである.
であるから故人のセクハラな持ちネタをここぞとばかりに持ち出してきてセクハラなツイートをしている人びとにそのセクハラの被害を受けたと思っている人びとが憤りを感じるのはごもっともであるかなと思うものである.
故人の過去の過ちは許さないし,それに便乗する人間も許さないでいいのだけれど,一方で故人の死体に鞭打つようなことをするようなマネをすることは差し控えたいこともまた言うまでもない.
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喫煙者はCOVID-19で重症化しやすい傾向があることを念頭に喫煙は控えたい.ついでに飲酒も控えたい.
閑話休題.
お亡くなりになった志村けんさんはヘビースモーカーであることでも有名であったので,奇しくも喫煙者はCOVID-19で重症化しやすい傾向があるということの信ぴょう性を高める結果になってしまったわけなのだけれど,COVID-19によって起こる肺炎は呼吸器系であるわけであるから,喫煙が呼吸器系によろしくないことはあえてエビデンスを探す必要もないほどに十二分に証明されているものであるから,呼吸器系を大切にしたいと思うならば喫煙をしないほうがよいことはいうまでもない.ましてや自分の呼吸器系だけでなく他人様の呼吸器系にも思慮が行き届くようなまともですばらしい立派な一角の人物であるならば受動喫煙を起こさないために喫煙ができようか,できるわけはないのである.
ボクはそもそも健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり継続したいという人生という名のライフの根源的欲求を掲げるタンタンメンであるものであるから,志村けんさんのCOVID-19による肺炎のための訃報を受けてよりより今後も一層の喫煙を断ちたいと思うものである.
また他に成人病疾患の原因となる高血圧や糖尿病の原因となるような食習慣も見直したい.これまでもボクは酒を飲まない,ラーメンを食わないことをしてきたわけだけれど,志村けんさんの訃報を受けて喫煙をよりより断つことをするついでに飲酒とラーメンもよりより断つことをしていこうと思うものである.
どんなにベストを尽くしたとしてもCOVID-19に感染してしまう可能性はゼロではないし喫煙をしていなくても重症化する可能性もゼロにはならないのだけれど,それでもあえて狙いすまして体に悪いと言われることをすることをボクはしないものである.
COVID-19の終息宣言がされようと,そののちも変わらずボクは喫煙・飲酒・ラーメンを受けて断つ.人は死からは逃れられないけれど,あえて狙いすまして死ぬリスクが高くなる悪しき生活習慣をタンタンとメンタルヘラヘラ継続するようなそんな頭の悪いことをする気はボクにはないのである.
ーー以上である.なにはともあれCOVID-19を侮ることはせず,COVID-19の終息宣言が出るまでは不要不急の外出自粛の毎日をタンタンとメンタルしっかり継続するしかない.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
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本稿を書くにあたって参考にした記事.
- 「喫煙は新型コロナウイルス感染症の重病化と関係している」という複数の研究結果、「生き延びたいなら100%禁煙しろ」と主張する専門家も - GIGAZINE
- 「志村けん」さん死去を喜ぶ者達 - Togetter
- 小池都知事、コロナの危険性届けた 志村けんさん死去:時事ドットコム
- 志村けん氏の訃報を聞いて町医者が伝えたいこと。 - カエル先生・高橋宏和ブログ
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》