#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

日経平均株価、各国の景気対策への期待で週間上げ幅が過去最大2836円、2020年3月27日金曜日の終値1万9389円43銭を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

日経平均株価,各国の景気対策への期待で週間上げ幅が過去最大2836円,2020年3月27日金曜日の終値1万9389円43銭を受けて断つ.

 今日は2020年3月29日の日曜日である.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のオーバーシュート発生防止のために25日に東京都知事の小池百合子さんがそれまで東京五輪開催にご執心だったのが嘘のようにCOVID-19の感染拡大防止に熱心になりはじめ,この週末の外出自粛を皆あまねく都民に要請したものであるから,そもそも小池百合子さんの要請があろうとなかろうとCOVID-19の終息の兆しがいつになるのかわからない以上,自分自身がCOVID-19に感染しないために,そして仮に症状は見られなくてもボク自身が感染していたとしたら他の方に感染させないために,ボクは2ヶ月近く前の2020年2月1日の土曜日にはスデに防御力に全振りしてCOVID-19の終息宣言が出るまで週末に不要不急の外出や集まりをしないことをすることを決めていたものであるから,あえて狙いすましてこのタイミングで小池百合子さんの言うことをきかない理由もないものであるから,潔く昨日(2020年3月28日)と今日はウチなるインナーワールドにひきこもっているものである.

東京都心で3月下旬に32年ぶりの積雪1センチを受けて断つ. 

 なによりなんだかよくわからないのだけれど,もう桜も満開のピークを過ぎて散ろうとしているというのにいきなり気温が下がり,今日はボクの暮らしている日本の首都東京を含む関東甲信越地方では大雪が降った.「太平洋沿岸を進んだ南岸低気圧と、春としては珍しい強い寒気の影響」とのことなのだけれど,少なからずこの数年,この季節に積雪があるほどの雪をボクは東京で経験した記憶はないものだから,困惑したことはいうまでもない.なにより昨日の最高気温が23度で人によっては半袖のTシャーツでも過ごすことができる日和だったことから考えるといきなり最高気温が20度ほど下がった今日の天気は冬物を再度ひっぱりだしてこなければならない状況になったものであり,衣替えをしようとしていた我が家にとっては手間が増えたことはいうまでもない.一方で,そんな積雪もあるような大雪の中,雪に弱い東京の公共交通機関を利用して不要不急の外出をするような人間はよっぽどのおバカさんであろうと思うものであるから,外出自粛を要請されている状況下にあっては渡りに船ともいえる天候だったのではないかとボクは思ったものである.

 閑話休題.

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日経平均株価,各国の景気対策への期待で週間上げ幅が過去最大2836円,2020年3月27日金曜日の終値1万9389円43銭を受けて断つ.

 さてCOVID-19のパンデミック懸念が騒がれはじめ,先の経済危機を超える規模の世界同時株安になるのではないかということが囁かれはじめて以来,週次ベースでボクは日経平均株価の値動きを記録することをしてきたものであるから,今日も今日とて2020年3月23日月曜日から27日金曜日までの1週間の値動きのサマリーをしておくことをしておきたい.

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引用元:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版

 結果からいうと日経平均株価は2020年3月27日金曜日の終値1万9389円43銭となり週間上げ幅が過去最大の2836円になった.

 年初来高値が2020年1月20日24,083円で2020年3月27日金曜日の終値1万9389円43銭であるものであるから最高値から2割安い水準まで戻したということらしい.

 ちなみに記事によればこの日経平均株価が戻ったのは「新型コロナウイルスの世界的な感染の広がりを受け、各国政府が相次いで異例の経済対策に乗り出している。25日には米上院で新型コロナに対応する2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策法案を可決し、早期に景気刺激策が実施されるとの期待が高まった。」という分析であるのだけれど,肝心の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の終息の兆しは一向に見えないものであるし,著名人の感染も報告されたり(日本人ではタレントの志村けんさんや野球の藤浪晋太郎投手,海外では英国のボリス・ジョンソン首相),明るい見通しが得られるような情報はなかったし,東京五輪を1年延期することが決まった途端に東京ではそれまで1日に1桁だった感染者数が20人弱になったとおもったら40人になり60人になり,ついには今日は70人弱となった.ボクにはこの状況下において日本の株式市場がなにに光明を感じているのかがさっぱりよくわからないのだけれど,日本銀行や公的年金の買い支えだけでないなにか楽観ムードが漂っているように思ったものである.あえて狙いすまして買い支えの他の要因を付け加えるならば,今の状況下においては配当を支払ってもらえるかどうかも分からないのに3月末の配当や優待の権利落ち日を狙って買いを入れた人びとがそれなりの数いたであろうことや,NISAなどでつみたて投資している資金の定期的な買いが入ったことが買い支えになったといったところであろうか.

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 であるならば少なからず明日からの1週間は個人が買いを続けるような明るいニュースには乏しいものであるから再度日経平均株価が下落に転じるとボクは思うのだけれど,そもそもこの1週間に起きたことすらボクの予想とは異なっていたものであるから,どうなるのかはさっぱりわからないものである.とりあえずCOVID-19の終息宣言が出るまでは自粛自粛の日々が続く限りにおいて一部の特殊なケースを除いて大多数の企業の業績が低迷することは火を見るよりも明らかなものであるから「もう底値であろう」などと勝手に見切りをつけることによって,さらに二番底,三番底を受けることによって,いらぬ含み損を膨らませることのないようにだけは気をつけたい.

 今はたしかに超長期投資をする上においては優良企業の株式がバーゲンセールされている状況ではあるのだけれど,COVID-19の終息宣言が出てしかるのち以前の業績を取り戻すことができるかどうかはまだわからないのである.事態が長期化すれば危機の前は優良企業でも危機のあとも優良企業とは限らないわけである.今,新たに株式投資をはじめるにしてもやるべきなのはインデックスへのつみたて投資であることには変わりなく,ろくにIR情報も確認せずにテキトーに安そうな個別株に買いをいれるのはチンパンジーがテキトーに選んだ株を買うのと何も変わらないものであるから,せめて一点張りで買うのはやめたほうがよいということをボクからは言わせておいていただこう.基本的にリスクは分散するものであり,落ちてくるナイフは掴んではいけないのである.ろくに勉強もしていないのに先物取引に手を出すことをすることは断じて差し控えたい.それでも先人の失敗から学ばず自分だけは大丈夫とコロナ相場で地獄に落ちたとしてもそれは完全に自己責任なのである.蜘蛛の糸に必死にしがみついたところをプツンと切られてお釈迦様にエンターテインメントを提供するがわに回らないように気をつけよう.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

本稿を書くにあたり参考にした記事.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》