ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
コロナ禍で在宅勤務を開始して4カ月,緊急事態宣言全面解除から1カ月が断ちました.プレミアムフライデー2020年6月を受けて断つ.
今日は2020年6月26日の金曜日.
コロナ禍によって忘却の彼方へと消滅しそうになっている感はたいへんに否めないものではあるわけなのだけれど,なにを隠そう今日はプレミアムフライデーである.
ボクは今年(2020年)の2月のプレミアムフライデーからコロナ禍から命を守るために在宅勤務を開始した*1ものであるから今日の6月のプレミアムフライデーで4カ月間に渡ってタンタンとメンタルしっかり在宅勤務を継続してきたというわけなのである.
ちなみに上記のグラフは東京都のCOVID-19の新規感染者数の推移を「東京都 新型コロナウイルス陽性患者発表詳細」で公開されているデータを全期間で表示してみたものなのだけれど,これを見るといかに2月のプレミアムフライデーの時点で在宅勤務を開始していたことが先陣を切っていたかを見て取っていただけるかなと思うものである.
そしてボクが在宅勤務を開始することから遅れること1カ月以上経過した4月7日に日本では緊急事態宣言が1都7道府県に発出されたのである.
そして上記のグラフはその緊急事態宣言が全面解除をされた5月25日から6月25日までの同東京都のCOVID-19の新規感染者数の推移であるのだけれど,この間に東京都では6月1日に休業要請の緩和がステップ2に移行したと思ったら翌2日にただの外出自粛の注意喚起だという「東京アラート」が発動されレインボーブリッジやら東京都庁が赤く電飾され,しかるのち新規感染者数が減っていないにも関わらず6月11日に「東京アラート」は解除されてしまい,かつ休業要請の緩和もステップ3に移行して休業要請は全面解除されてしまったのである.さらには6月19日にはそれまで都道府県境を越えた移動の自粛を実は日本に暮らしている人びとは皆あまねく要請されていたのだけれど,その移動の自粛の要請も全面解除されてしまったのである.
この1カ月の東京都にCOVID-19の新規感染者数の推移を見るだけでも再度右肩上がりに増加しているのは火を見るよりも明らかなわけであり,これが都道府県境を越えた移動の自粛を全面解除した6月19日から2週間後*2になる7月3日以降になにかのマジックで減少に転じるということはまずもって考えにくいものであるから,このまま対策らしい対策もとらず不要不急の外出を日本に暮らす人びとがレリゴーレリゴー継続したならばCOVID-19の新規感染者数は指数関数的に増えることが起きても不思議はなく,しかるのち医療供給体制がちょっとばかり増強された程度では再度逼迫するであろうことも想像に難くないものであるから,COVID-19から命を守るためには今後も不要不急の外出を避けて,原則ウチなるインナーワールドに引きこもって暮らしていくことを続けていくほかはあるまいとボクは覚悟をキメているものなのである.
なによりただの外出自粛の注意喚起くらいの意味合いしかない「東京アラート」すら機械的に監視指標を越えたら機動的に発動することができない東京都であったり,新規感染者数が減少するどころか増加する傾向が顕著に見てとれているにも関わらず都道府県境を超えて移動の自粛を要請することをやめてしまうような日本政府の判断を拠り所にして,日本全国津々浦々に風の向くまま気の向くままにレリゴーレリゴートゥキャンペーンしてしまったならば,どんなアッチョンブリケな事態が起こってしまうかは少し頭を使って考えたら分かりそうなものなのである.
COVID-19の感染拡大は終わっていないし,夜の街だけで起きてるわけでもない.いつ何時自分自身がかかる可能性を否定できない状況がずっと続いているのである.その中で今ボクにできることといったらとにかく外にでないこと,人の集まるところに行かない.仮にどーしても外に出ることになったとしてもマスクの着用は絶対に忘れず,事ある都度にアルコール消毒,無闇矢鱈とあちこちお触りをせず,帰宅したら兎にも角にもまずは手洗いうがいをすることを徹底する.これだけである.
東京都に暮らしていく限りにおいてボクはCOVID-19だけでなく安倍晋三首相率いる日本政府および小池百合子都知事からも同時に命を守らなければならない.しかし東京都民たるもの,そんな3つくらいのことは同時に軽くやってのけることができなければ東京都民たる資格はないのである.
これからもこの長い戦いをボクはタンタンとメンタルしっかり在宅勤務を続けながら生き抜いていくつもりである.そしてなにか気の迷いで今,コロナ禍においてもビジネスを継続することができているウチの会社を諦念退職してしまうことのないようにだけは気をつけたいと思うものである.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》