ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡陸陌肆拾伍）国民病の花粉症、経済損失3800円、民間試算を受けて断つ（2023年6月13日）。
「国民病」となった花粉症による経済損失が3800億円を超える可能性があることが、民間試算で明らかになった。政府は5月に健康被害と経済損失を抑えるための対策を打ち出した。花粉発生源のスギの伐採や植え替えの促進を柱とする。国産スギ材の用途開発など官民一体での取り組みが急がれる。
出典：花粉症、経済損失3800億円 民間試算：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71828180S3A610C2EP0000/
なにをもって「国民病」とするのかよくわからないのだけれどいつの間にやら「花粉症」は「国民病」になっていたらしい．驚きである．ちなみにボクもかつては立派な「花粉症」であったものでラーメン断食をはじめとする生活習慣改善により大分症状を緩和出来るようになったとはいえ，その苦しさは十二分に理解しているものである．「花粉症」はたいへんに苦しいものであるし生産性が下がり凄惨性が向上する，恐ろしい病である．特に今年（2023年）の花粉シーズンの花粉の飛散量は過去最大という触れ込みに偽りはなくボクもかなりひどい影響を受けた．そこでボクは今年の花粉悲惨シーズンにおいては可能な限り外出をせず，外出する際は必ずマスク着用，帰宅時は手洗いうがい，着ていたものはすぐに洗濯，自分自身はすぐに風呂に入る，家の中もこまめに拭き掃除した上で掃除機がけ，そうした花粉を体内に取り入れる機会の最小化をすることによって，弛まぬ努力の成果において，何とか辛うじて花粉悲惨シーズンを乗り越えたような始末であった．緩和もとい閑話休題．というわけでそんな悲惨が凄惨性を高めてしまう花粉であるわけなのだけれどそれによって引き起こされる花粉症がいつの間にやら「国民病」になっていた上に民間試算によれば経済損失3800億円なのだという．ちなみにボクは対策をしていなければ確かに花粉悲惨シーズンとそうでないシーズンでパフォーマンスがダウンするわけだけれど，とはいえ下がったパフォーマンスによって成果まで落ちたのかといえばそれは甚だ疑問と言わざるを得ない．「花粉の大量飛散の影響として、2023年1〜3月期の実質家計消費が3831億円押し下げられた可能性があるとの独自試算」ということなので生産性が下がったという話ではどうもないようなのだけれど，とはいえこの時期はまだ新型コロナの５類移行もなされておらず花粉の大量飛散で起きた経済損失と新型コロナの感染対策による外出自粛で起きた経済損失とをどのように区別したのかが気になるところである．経済損失とは一概に消費の落ち込みだけで計算するものではないとボクは思うものであるので，花粉症による経済損失を試算することも大切ではあるけれど2023年5月8日の新型コロナの５類移行によって以降発生したクラスターや休校，学級閉鎖そして不幸にもお亡くなりになってしまった方々によって本来生み出されていたはずの消費がいかに押し下げられたのか，冷静に分析した結果が公表されることを望みたい．花粉症は恐ろしいけれど花粉症で凄惨性が向上することはあってもそれによって死に至るということはまずもってない．一方の新型コロナは死ぬこともある感染症である．５類移行で新型コロナがいなくなったとかわけのわからないことを言っている意識他界系の方がたによって常に感染拡大が起き続けているような世界へと移行したならばそれによる悪影響は計り知れまい．そういう悪影響があるのかないのかデータに基づいた意思決定判断が行われることをボクは望む．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
