ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡陸陌肆拾陸）陸自射撃場発砲事件を受けて断つ（2023年6月14日）．
岐阜市の陸上自衛隊の射撃場で隊員3人が小銃で撃たれ、自衛官候補生が14日逮捕された。約40年前の銃乱射事件を受け採用や教育訓練を改善してきたが、事件は防げなかった。武器を扱う適性と管理のあり方が問われる。
〈中略〉
自衛隊の射撃場で起きた事件は過去にもある。1984年に山口市の陸上自衛隊山口駐屯地で訓練中、2等陸士が小銃を乱射し同僚4人を殺傷して逮捕された。精神鑑定の結果、不起訴処分となった。当時の事務次官は訓戒処分を受けた。
山口の事件を受け、防衛省は採用時の選考方法を改めた。筆記試験に偏重しないよう面接時の精神面の安定性も重視し、身上を把握するための調査を強化した。採用後は悩みを聞いて助言するカウンセラーによる対応を充実させ、教育・訓練時の安全管理も厳格にした。
〈中略〉
再発防止には、武器や射撃訓練の管理、教育などに問題がなかったかとの検証が欠かせない。
出典：陸自発砲、採用・教育の難しさ露呈：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71894870U3A610C2EA1000/
なんともまた凄惨な事件が起きてしまった．岐阜市の陸上自衛隊の射撃場で自衛官候補生が居合わせた隊員に向けて発砲し３名が撃たれてしまったのだという．うち２名の方については残念ながらお亡くなりになってしまったそうだ．安倍晋三元首相銃撃事件といい銃の所持を認められていない本邦における中，数少ない銃器の所持，取り扱い方を知る現役ないし元自衛隊員による事件があとを断たないことはただただ植物のような心で平穏に暮らしたいだけの一般人からしてみれば慚愧に堪えないものであると言えよう．なによりも今回の事件報道があった際にgoogle:自衛隊 銃乱射と検索してみたところ，冒頭の記事にもある通り自衛隊では過去にも訓練中の銃発射事件があったのだという．1984年とのことなのでおよそ40年も昔のこととはいえ，過去に同様の事件があったにも関わらず40年あまりの時を経て再発を許してしまったことは自衛隊関係者の方々には忸怩たるものがあるに違いない．ではこうした事件を再発防止するために出来ることといえば兎にも角にも冒頭の記事の最後にもあるような「教育」特に「倫理教育」をおいては他にあるまいとボクも思う．とはいえ気になることは普遍的で正しい「倫理観」というものが果たして狂っていたならばなんの意味もないわけであり，なによりも教える側の人間も果たして普遍的で正しい「倫理観」を持ち得ているのかということもまた課題であると言えよう．それをどのように誰が「正しい」と認定するのかといったことも疑問に浮かぶものである．まさかその正解を生成ＡＩに尋ねてしまうような世界になるようではそれこそ人類が滅びの道へと進む第一歩を踏み出したということにもなりかねない．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！意識が高いのかそれとも他界しているのか，判断基準が今求められているのだ．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
