ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡漆陌肆拾捌)糖尿病の新呼称提案「ダイアベティス」を受けて断つ(2023年9月25日).
日本糖尿病学会と日本糖尿病協会は22日、糖尿病の通称の候補として、英語名「ダイアベティス」を提案した。病名を巡り、患者から怠惰や不潔といった負のイメージにつながるとの意見があり、変更を求める声が上がっていた。1〜2年をかけて患者や医療従事者らから広く意見を募る。
出典:糖尿病の新呼称提案、「ダイアベティス」 学会など:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE229DY0S3A920C2000000/
尿から糖が出ても「糖尿病」とは限らず糖が出ない場合もあるのに「糖尿病」と呼ぶのは不適切であるということや「尿」という言葉から不潔なイメージにつながるということから呼称を変更しようという機運が高まっていた「糖尿病」を英語名である「ダイアベティス」にしてはどうかと日本糖尿病協会が提案しているそうである.しかしそうすることによって国際的には共通言語になるのかもしれないけれど「ダイアベティス」がどういった症状のことを指すのかということが日本人には分かりにくくなってしまうし,なにより馴染みがないので定着するようにもボクには思えなかった.
一方,日経メディカルが昨年(2022年)の12月に行った会員医師に対して行った「糖尿病の疾患名を言い換えるとしたら?」という調査を行った際に最も多かったものは「糖代謝異常症」で続いて「高血糖症」,「高血糖症候群」となったそうである.ちなみにボクも最もしっくりくるのは「糖代謝異常症」ではないのか?と思うので「ダイアベティス」ではなく「糖代謝異常症」に変える方がよいのではないかと思うものである.
もしも日本糖尿病学会の提案が採用されたならば「ダイアベティス(糖尿病)」となるそうなので結局カッコ書きで旧呼称が併記されるならば「ダイアベティス」が普及しないことはもとより「糖尿病」という呼称も使用し続けられてしまうであろう.そういったなんだかよくわからないことにならないようにするためにも「ダイアベティス」への呼称変更のナンセンスに日本糖尿病学会が気づくことによって疾患の名称として科学的に正確で分かりやすく覚えやすい呼称を提案・採用されることを願うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!