#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

三原じゅん子参院議員の参議院本会議(2019年6月24日)における野党の問責決議案提出に「恥を知りなさい」発言を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

三原じゅん子参院議員の参議院本会議(2019年6月24日)における野党の問責決議案提出に「恥を知りなさい」発言を受けて断つ.

 唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど,ボクはボク自身のライフの根源的な欲求として「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」を掲げるタンタンメンである.

 そんなタンタンメンであるボクにとってはボクのライフの根源的な欲求として掲げるところの「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」を脅かすいかなるリスクも解決しなければならない,排除しなければならない課題となるものである.

 であるので例えばクールでビューティホーハーモニーな日本の政治が崩壊したとするならばボクのライフの根源的欲求であるところの「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」が脅かされることは自明であるので,なにかとそこはかとなく政治には関心があるものである.

 なにより今年は亥年の選挙の年であり昨日(2019年6月26日)会期末をむかえた第198回通常国会が会期延長せず26日に閉幕したわけであるので参議院選挙が「2019年7月4日公示、21日投開票」の日程で実施すると正式に決定されたわけであるので,ボクのライフの根源的欲求であるところの「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」を守るためにボクの清き一票を投じる先として適切なのはどの政党,どの候補者であるかということに関心を向けることはたいへんに自然ななりゆきであるというわけなのである.

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 閑話休題.

 というわけでボクはきたる「2019年7月4日公示、21日投開票」されることが決定した参議院選挙に向けてボクの清き一票をどの政党,どの候補者に投じるかを検討していたわけなのだけど,そんなときに今日から遡ること数日前の2019年6月24日に次のなんだかよくわからない記事を発見した.

 この記事の内容を読んでボクが思ったのは恥を知るべきなのは三原じゅん子参議院議員なのではないの?というか三原じゅん子参議院議員を選んでしまった日本国民が恥ずかしいんじゃないの?と思ったものであったわけなのだけれど,もしかしたらこれはよくある議論の「切り貼り」というものではないかと素朴にクエスチョンに思ったものであるから,実際にフルテキストでもって三原じゅん子参議院議員がどういったことを参議院本会議(2019年6月24日)で野党から提出された安倍晋三首相に対する問責決議案に対する反対討論を行ったのか確認してみることにした.

 なにより三原じゅん子参議院議員御本人が御本人のツイッターで切り貼りしている発言内容が「こいつ大丈夫か?」だったのだけれど,本当にこれを御自身で拡散希望するということでいいのか?というのがさっぱりボクには理解ができなかったことも手伝ってとにかく1次情報を自分の目と耳で確認してみることにしたのである.  

参議院インターネット審議中継で実際に切り貼りのない参議院本会議(2019年6月24日)における三原じゅん子参院議員の反対討論を確認してみた.

 まず参議院における審議内容は上記のサイトから確認できる.

 なぜかPCサイトはフラッシュを使っているためボクは視聴したくても視聴することができなかった*1.なのでスマートフォンサイトの方で視聴した.

 件の三原じゅん子参院議員の反対討論はカレンダービューから2019年6月24日へと遷移したのち表示される動画の開始25分ごろからが始まる.

 内容としては安倍政権礼賛,民主党政権を悪夢とこき下ろすものだった.悪夢の民主党政権と比較して安倍政権はたいへんにスバラシーものであるのでそれを民主党政権時の与党であり現野党が批判するとはなにごとか「民主党政権の負の遺産の尻拭いをしてきた安倍晋三首相に感謝せよ」「その安倍晋三首相に問責決議案を提出するなど全くの常識はずれ,愚か者の所業とのそしりをまぬがれない」「恥を知りなさい」といったことのようであった.

 ボクが三原じゅん子参院議員の反対討論の動画を切り貼りもなく全部観てみて思ったのは月並みではあるのだけれど「キタチョーのショーグン様を礼賛する朝鮮中央放送委員会の女性アナウンサーのオバハンみたいだな」ということだけだった.扇情的で恫喝的な物言いで圧力をかけてくるスタイルはとても知性や理性を欠くものであり「恥ずかしいな」と思うものであった.こういった圧力をかけてくる人間の口からどうすると「足の引っ張り合い」だとか「建設的な議論」といった言葉がでてくるのかさっぱりボクにはわからなかったものである.むしろ恫喝によって相手を萎縮させ議論をする余地を与えていないのは三原じゅん子参院議員の方ではないかと.

 結論としては結局のところ切り貼りをしようがしまいがボクの確認したところでは三原じゅん子参議院議員の方が「こいつ大丈夫か?」であったので,当初ボクが思ったとおり恥を知るべきなのは三原じゅん子参議院議員の方だという話であり,三原じゅん子参議院議員を選んでしまった日本国民は皆あまねく恥ずかしいなということであった.

 三原じゅん子参議院議員のような「こいつ大丈夫か?」を国家議員に選出してしまうのは平成まででおわりにしなければダメなんじゃあないかなということと,クールでビューティホーハーモニーな時代の日本人はきたる参議院選挙で三原じゅん子参議院議員だけは再選させてはダメなんじゃないの?と思ったものである*2

 ちなみにこの三原じゅん子参院議員によれば自民党政権のもとで年金システムはより強固で安心なものであるそうなので,安心して年金ライフを送ることができるそうである.というわけで三原じゅん子参議院議員のいうことを盲目的に妄信的に信じることができるという人びとはきたる参議院選挙で自民党と自民党の候補者に清き一票を自民党および三原じゅん子参議院議員に投じたらよいのではないですかね?とボクは思ったものである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

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参考.

第198回通常国会(参議院)の情報.

議事経過
【第100号 (2) 令和元年6月24日(月)】
〇議事経過 今二十四日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
 開会 午後一時一分
 日程第 一 内閣総理大臣安倍晋三君問責決議案(福山哲郎君外三名
       発議)(委員会審査省略要求)
  右の議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略して議題とする
  ことに決し、福山哲郎君から趣旨説明があって、討論の後、本院規
  則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結
  果、賛成七二、反対一六三にて否決された。
 散会 午後二時十七分
引用元:議事経過(令和元年6月24日):参議院

五大全国紙と主要メディアの報じた内容を読み比べ.
五大全国紙.

 読売新聞と産経新聞はこの件を扱っていなかった.

その他.
三原じゅん子参院議員に関する情報.
本稿に関連して気になったこと.

 本稿でとりあげた三原じゅん子参議院議員のツイートなどは差別か暴力かはさておきかなり「煽っている」と思うのだけれど氏のツイートがどのような扱いになるのか気になるところである.

 毎日新聞が三原じゅん子参議院議員の「恥を知りなさい」演説をファクトチェックした記事を書いていたのだけれど有料記事だったのでボクは中身を読めなかったわけなのだけれど,その内容をツイートしてくれている方がいらっしゃった.

《アイキャッチは圧迫面接のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや.パワハラ規制法案も可決したというのに国会でパワハラめいた恫喝討論するとかボクにはさっぱり理解できない./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:今の御時世になぜまだフラッシュプレイヤーで動画再生させようとしてくるのか,これもまた恥を知って欲しいなとボクは思ったものである.

*2:というか三原じゅん子参議院議員は今回改選の対象ということでいいのだよね...

*3:2019年6月27日現在では2019年6月24日に「三原じゅん子」を検索しても件の反対討論の内容は検索にヒットしなかった