#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

新宿ストーカー刺殺事件を受けて断つ(2024年5月8日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡玖陌漆拾陸)新宿ストーカー刺殺事件を受けて断つ(2024年5月8日).

8日午前3時すぎ、新宿区西新宿にあるタワーマンションの敷地内で、このマンションに住む平澤俊乃さん(25)が刃物で刺されて死亡し、警視庁は、川崎市の職業不詳、和久井学容疑者(51)を殺人未遂の疑いで逮捕し、9日、容疑を殺人に切り替えて検察庁に送りました。
〈中略〉
容疑者は平澤さんが以前、上野周辺で経営していたガールズバーの客で、「バーの経営を応援するために出した1000万円以上を返してもらうつもりだった」と供述しているということです。平澤さんの体には、上半身を中心に刺し傷や切り傷が数十か所あったということで、警視庁は、執ように切りつけたとみていきさつを調べています。
出典: 西新宿マンション殺人事件 25歳女性刺され死亡 容疑者はストーカー行為で逮捕歴も「前日の夜から待ち伏せ」 | NHK | 事件

 またしてもストーカーによる殺人と思われる事件が発生してしまった.容疑者は被害女性が以前経営していたガールズバーの顧客で執拗につきまとわれるということからストーカー規制法違反で逮捕されたこともある人物だったとのことだ.とはいえ容疑者は逮捕後,執行猶予つきで釈放され警察から1年間のつきまとい行為を禁止され,実際に1年間のつきまとい行為していなかったそうだ.そのため被害女性も加害男性のつきまとい行為の禁止期間の延長や警察による安全確認の継続を求めなかったのだという.それが2023年7月のことだったそうなので,今回のいたましい事件が起きてしまったのは,それからさらに1年近く間があって後に起きてしまったことになるわけだ.加害男性が最初にストーカー規制法違反で逮捕されてから執行猶予を経て被害女性が警察に対応の継続を求めるのをやめて後,さらに約1年経過していることから必ずしも警察の対応不備とは言い難いものがある.ストーカー事件の扱いの難しさを改めて認識させられる事件となってしまったと言えよう.

和久井容疑者と同居する父親がNHKの取材に応じました。
父親は被害者の女性とは面識はないということですが、3年前の秋ごろに容疑者が「結婚を考えている女性がいる」と話していたということです。
女性とは韓国の女性アイドルグループの「推し活」で知り合い、その後、女性の経営する店に行くようになったということです。
容疑者は、その女性に趣味だったバイクや自動車を売却して工面したおよそ2000万円を「結婚資金」として渡したとも話していたということです。
その後、お金を返してほしいと女性の店に行くと警察に連絡されて逮捕されたと容疑者は説明していたといい「詳しいことは聞いていないが、お金を渡したあとに女性が冷たくなったと言っていた」と話していました。
出典: 西新宿マンション殺人事件 25歳女性刺され死亡 容疑者はストーカー行為で逮捕歴も「前日の夜から待ち伏せ」 | NHK | 事件

 また被害女性がストーカー被害に遭うきっかけとなったと思われるエピソードがたいへんに気にかかる事件である.加害者側としては結婚資金のつもりで渡した2000万円にものぼる多額のお金を被害女性に渡した途端に被害女性の態度が冷たくなったと主張していたわけで,女性に結婚の意思がないならばそんな多額のお金を受け取ってはいけないし,受け取ってしまったとしてもその後きちんと返していれば結末は違っていたようにも感じられる.また加害男性側の主張が真実ならばストーカー行為に及ぶのではなくロマンス詐欺にあったと自身が被害者として被害女性を訴えるという手段もあり得たはずだ.どこでボタンのかけ違いが起きたにせよ,人1人の命が奪われてよい理由はどこにもない.金銭問題のもつれ,私情のもつれによる不幸な事件を繰り返さないようにするためにも警察には本件をストーカー事件という観点だけからではない多角的な視点で真相究明に努めていただきたい.そして究明された事実は包み隠すことなく社会全体に発信し注意喚起に努めていってほしい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
続報.
その他