#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク，らーめ人間Ｚが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ．よろしくね，ピース．ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係．写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り！

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無根拠に１ヶ月の期限で行われるらしい東京など７都府県の緊急事態宣言を受けて断つ。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

無根拠に１ヶ月の期限で行われるらしい東京など７都府県の緊急事態宣言を受けて断つ．

　東京五輪が１年後の夏までに延期と決まったら，大変に不思議なことにそれまで抑えられてきた東京における新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染者数が日増しに増え始め，原則軽症者も入院という厚生労働省の方針に従ってCOVID-19の感染者の方がたを入院させていたものだから，今，東京では医療崩壊が起こりそうなギリギリのラインを綱渡りする日々が続いている．

　専門家のまとめによれば今のままの外出自粛のペース（平日の東京だと職場に向かう人の数が３割減）だとCOVID-19の感染拡大のペースはほとんど抑止することができず，やるならば８割減らせるレベルを目指すべきだそうである．日本政府が本気で国民の命の安全を第一に考え，国民に外出自粛を促したいならば早急に補償とセットの緊急事態宣言を出すことによって不要不急の国民の外出を自粛させることによって平時の８割減の人出を実現することによってCOVID-19の感染拡大のペースを抑えることによって，現状ギリッギリの綱渡りで現状持ちこたえている医療施設／設備の逼迫した状態を解消し，医療崩壊の危機的状況に陥らない状況にしていただきたいものである．

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　閑話休題．

　そして今日（2020年4月6日），今か今かとボクは緊急事態宣言が発出されることを待っていたわけなのだけれど，結論から言うと緊急事態宣言が発出されることはなかったものである．なんだかよくわからないのだけれど，これまで緊急事態宣言を発出できるように特措法改正を行ったりしてきたのにもかかわらず，いざ発出しようという今日の今日まで緊急事態宣言が発出された後にどんな業態はこれまで通り営業継続可能で，どういった業態は営業を自粛要請するかといった話を詰めていなかったりしたようである．普通に考えたら生活インフラに関わる業態以外は皆あまねく従業員の外出を伴う営業は自粛という話になると思うわけなのだけれど，そんなことすら決まっていなかったようである．一体これまで特措法改正をしてからの時間を日本政府はなにをして過ごしていたのだろうか．さっぱりよくわからない．一体全体なぜこんなことになってしまったのか，責任者がいるならば問いただしたい．今回もまたその責任者が少なからずボクであろうはずはない！

　ちなみにようやく出た安倍晋三首相による緊急事態宣言の準備表明は「対象は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で期間は1カ月程度」になるとのことである．対象の選定はCOVID-19の感染拡大を抑止しなければならない地域から選定したとして，期限の１ヶ月はどこからでてきたのかがよくわからないものである．今日，ボクが途中で目にしたニュースでは６ヶ月と書かれていたりもしたものであるから随分テキトーに期間を上下させるものだなあと思ったものである．

　というかそもそも思うに期間に言及する必要性がどこにあるのだろうか？普通に考えたら緊急事態宣言を出して，営業を自粛してほしい業態に補償とセットで営業自粛要請を出して，実際に営業自粛をしてもらった上で，外出自粛がどの程度進むものなのかをウォッチした上で，感染拡大のペースが抑止されるかどうかももれなくウォッチした結果，感染拡大のペースが医療施設／設備の受け入れ可能なキャパシティの中に問題なくおさめられることが確認できた上ではじめて緊急事態宣言は解除できるわけであるから，いたずらに期間に言及をすることはボクは賢明な判断ではないと思うものである．

　なによりこの世の中にはへんに期間に言及をするとその期間以降にはこれまで計画していたことを延期していた物ごとをその期間が明けたあとに実施することができると思ってしまうハッピーな思考回路をお持ちのまともでないクレイジーな人びとが存在しているものなのである．

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　事実ボクも今，緊急事態宣言が発出しないことをいいことに原則在宅勤務の中にあるにも関わらず，不要不急のイベントのためにオフィス出社を余儀なくされようとしているわけなのだけれど，仮にその不要不急のイベントが緊急事態宣言の発出によって延期されたとしても，変にそれが１ヶ月後に解除されると表明されていたりすると来月の同じ時期にその不要不急のイベントを横滑りで延期というなんだかよくわからないことを決められてしまうのがオチになってしまうわけである．１ヶ月後にCOVID-19の感染拡大のペースが医療施設／設備の受け入れ可能なキャパシティの中に問題なくおさめられる補償などどこにもないのにである．

　なにはともあれ，これはボク１人が影響を受けることではなくボクの所属している組織の他の従業員にも影響が及ぶことであるものであるから，ボクはもちろんとして他の従業員の命の安全も守るためにダンコたる不退転の決意をもって医療崩壊の懸念が完全に解消されたといえるまで，その不要不急のイベントのためにオフィス出社をしなくて済むようにイベントの企画者と戦わねばなるまい．

　平常時ならばそんな不要不急のイベントのためのオフィス出社もサラリーを頂戴している対価と考えれば協力することもやむなしとボクは潔く諦めることのできる立派なビジネスメンであるものであるのだけれど，こと今は非常時であり命の危険のある疫病災害の真っ只中なのである．自らの命を守るため，ついでに他の従業員の生命も守るためにボクはダンコとして原則在宅勤務の会社の方針に反してまで不要不急のイベントに協力するためにオフィス出社しなくて済むように戦うつもりである．

　その戦いの結果は日本政府がまずは緊急事態宣言を発出してくれないことには不要不急のイベント延期そのものがなされないかもしれないものであるから，まずは日本政府には緊急事態宣言を発出していただきたいものである．ボクの戦いは日本政府による緊急事態宣言の発出を拠り所にして行わなければ勝てない公算が大きいからである．

ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！COVID-19の感染拡大のペースが抑止され，医療崩壊の懸念が払拭されるまで不要不急の外出は控え，うちの中で潔く大人しくしていよう！！

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本稿を書くまでに今日（2020年4月6日）気になった記事．

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

rameninngenn

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