#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

日経平均株価、緊急事態宣言様子見で2020年4月3日の金曜日の終値1万7820円を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

日経平均株価,緊急事態宣言様子見で2020年4月3日の金曜日の終値1万7820円を受けて断つ.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックで先の経済危機を超える世界同時株安が始まって以来,毎週日曜日に前の週の日経平均株価の値動きを確認することをしている.

 COVID-19が発生源とされている中国湖北省武漢市で感染拡大していることが報じられていた際,1月下旬頃には先の経済危機を超えるような経済危機にはならないであるとか,今回の世界同時株安を見て先の経済危機と比較するようなことをしてしまう人間は先の経済危機を経験したことがないのではないかとかいったテキトーなことをおっしゃっていたはてなな凍死家ブロガーの皆様も近ごろはなりを潜め,当時の自信満々な態度もどこへやら近ごろは態度を180度転換し,二番底がくるぞ,三番底がくるぞ,落ちてくるナイフは掴むなとボクが当初から主張していたことと同じようなことを言い始めている始末である.まったくテキトーな凍死ブロガーなどはやはり信用するべきではないものである.

 ちなみに経済の専門家ですら市場の予想は外すものである.絶対着実に当たる市場予測などというものはありえないものである.さらに感染症の専門家でもない人間がCOVID-19に対して何の根拠もなく大したことがないであるとか,いつまでに終息するとかいったことを主張するのは悪質なデマと大差ないものであるから,そんななんだかよくわからないものを信用し,今のボラティリティの高い市場に手を出すことはギャンブル以外のなにものでもないものであるから,投機しかるのちマネーを投棄したくないのであればつみたて投資以外の投資はしないことである.

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 閑話休題.

 では2020年3月30日の月曜日から2020年4月3日の金曜日の日経平均株価の値動きなわけなのだけれど,2020年4月3日の金曜日の終値が1万7820円で引けたものである.2020年3月27日金曜日の終値が1万9389円であったものであるから一週間で1569円の値下がりであったというわけだ.

 チャートでみると次のような感じになるわけである.

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引用元:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 前週に配当金が本当に支払われるのかどうかも危うい権利落ち日の買いであったり,日本銀行や年金資金の買いであったりだとかで意味不明に買われたあとの一週間であるので,順当に考えたら値下がりすることは自明であったわけなのだけれど2020年4月3日の金曜日の「東証1部の売買代金は概算で2兆3669億円。売買高は14億9911万株だった。売買代金は2月21日以来の低水準だった」というところからも見て取れるようにかなりの薄賄いになっていることも見て取れるものである.ここにきてようやく売りも一巡して踊り場に立ったように見えなくもない.

 ちなみにボクが今週気になった記事のひとつが上記の記事であったわけなのだけれど,これによれば1月から3月までの3ヶ月間で日本銀行がETF購入に当てたマネーが2兆5000億円超だそうである.というわけなので今のペースで日本銀行がETF購入によって市場を買い支えしたとしても年間で10兆円ほどであるから,買い入れの上限としている12兆円には多少のヨユーを残すことになっているものである.とはいえ日本銀行の金融緩和もいずれは利益確定をする出口戦略を考えなければならないものであるから,無限に資金を投入できるものではないものである.

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 しばらくは今の日経平均株価の水準で落ち着くのかもしれないけれど,二番底ないし三番底が来た際にはどこまでこの資金注入で持ちこたえることができるのか,落ちてくるナイフを掴まないように気をつけながら慎重に観察を継続せねばなるまい.

ーーとりあえず今週は以上である.明日から始まる来週はいよいよ日本政府がよっぽど頭が悪くない限りは緊急事態宣言を出すと思うのだけれど,もしも合理的に考えるならば緊急事態宣言が出たならば経済にはマイナスになるものであるから株価は大幅に下がることになるとボクは思うものである.しかし,この世界は不合理にできているものであるから,なぜか緊急事態宣言を出したことをプラスに捉える人びとがいらっしゃったならば,株価が上がるというなんだかよくわからないことが起こるであろうとボクは思っているものである.合理的な結果がでるのか,不合理な結果が出るのか,ボクにはさっぱりわからないけれど,その答え合わせは来週の日曜日にまた行いたいと思っている.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

本稿を書くにあたって今日(2020年4月5日)までの一週間で気になった記事.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》