ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
１都３県を対象にした緊急事態宣言再発令を受けて断つ．これによってウチのシャチョーが表明し出したオフィス回帰が撤回されることを期待する．
本日，菅義偉首相が首相官邸で記者会見に臨み，東京・神奈川・埼玉そして千葉の１都３県「だけ」を対象に緊急事態宣言を再発令すると表明した．期間は明日（2021年1月8日）から１カ月間の2021年2月7日まであるという．
いろいろとツッコミどころ満載の会見ではあったのだけれど，たとえば「他にもステージ４にある道府県があるのになぜ１都３県だけなのか？」であったり「専門家から１カ月という短い期間での解除はまずもってムリと言われているのになぜ１カ月という期間を区切ったのか」といったことが素朴にクエスチョンであったのだけれど，どちらのクエスチョンも会見に参加していた記者の方が質問していたのだけれど，菅義偉首相は納得のいくような論理的かつ科学的根拠に基づいた回答をしていなかったものであるから，本稿においてはそんなしょーむない回答を紹介することを潔く差し控えたい．立派な大人のジェントルメンというものは潔いものである．
閑話休題．
といったわけで制限が主に飲食店の営業時間短縮に重きを置かれていて，移動も特には制限されない骨抜きぽんこつ緊急事態宣言であったわけなのだけれど，ボクが自らの命の安全を守るためにすることは緊急事態宣言が発出されようとされまいと変わることはないであろう．在宅勤務を継続し不要不急の外出を避けて人の集まるところには行かないことである．
その継続に１つだけ懸念があるのが昨年末の勝負の３週間あたりからウチのシャチョーが「全社員をオフィス勤務させるぞ！」と言いはじめてしまったことだ．実際のところコロナ禍でオフィスをダウンサイジングしていたので最大でも３分の２の社員しか一度にオフィスに集まることはできない状況になっているので「全社員を週３オフィス勤務させるぞ！」まで妥協はしてくれたのだけれど，そうするとオフィスの座席の使用率は毎日９割稼働になってしまうものであるから，密を避けるという意味では全く非現実的であることには変わりなかったのである．
そうこうしているうちに原則在宅勤務が続けられているまま年を越してしまったわけなのだけれど，今回の緊急事態宣言によって国が「テレワークで出勤７割削減を！」を要請してくれたものであるから，少なからず緊急事態宣言下にあるであろうこれからの１カ月は「全社員を週３オフィス勤務させるぞ！」は封印されるものであると期待したいものである．
最後に余談ではあるのだけれど，建前上，政府からの2021年1月11日までの年末年始休暇の要請のためにウチの会社では今週は有給休暇取得の推奨が行われているため，緊急事態宣言によって「全社員を週３オフィス勤務させるぞ！」がどうなるのかについて一切のアナウンスが現時点でされていない．まさか緊急事態宣言下にあって国からの「テレワークで出勤７割削減を！」という要請を無視して「全社員を週３オフィス勤務させるぞ！」をすることはないであろうと信じたい．
その結果が分かるのはおそらく来週の火曜日（2021年1月12日）であるのだけれど，それまでは「全社員を週３オフィス勤務させるぞ！」のことは忘れて在宅勤務をしたいと思うものである．
なにはともあれ緊急事態宣言下でボクは外でラーメンを食わない！宅配ラーメンも頼まない！！
以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
