ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
コロナ禍と空前絶後の巨大台風のダブルパンチに対してスーパーベストな避難をするのは至難の業．
特別警報級の台風10号が九州地方を襲うにあたって上記の記事が話題になっていた．
京都大学防災研究所の矢守克也教授は、台風が近づき、事態が悪化する前に自治体が準備する避難場所に移動するのが「ベストな避難」だとすれば、台風が遠くにあって事態が悪くなる1日以上前に、災害の危険性が低い親戚の家やホテルなど、過ごしやすく、かつ安全性も高い場所に移動することを「スーパーベストな避難」として提唱しています。
こうした避難先、いわばスーパーベストな避難先は、浸水や土砂災害のおそれがなく、頑丈な家に住む親戚や友人の家のほか、新型コロナの対策として自治体が用意するホテルや旅館などがあたるとしています。
今回は、事態が悪化するまで数日残されていることから、「こうした場所に早めに移動できないかを検討し、安全なうちに移動してほしい」と話しています。
記事を引用すると上記のようなことが書かれていた．
台風が近づき自治体が準備する避難場所に避難するのが「ベストな避難」だとするならば，台風が近づいてくる前によりより台風による命の危険の少ない地域に親戚の家やホテルに避難することを「スーパーベストな避難」と呼ぶのだという．
ちなみに「ベスト」は最善であるものであるから，その最善を超える最善である「スーパーベスト」が存在することに関しては中二病感が漂っており大変に痛いわけなのだけれど，危機に際して事前に可能な限り準備をレディーパーフェクトリーに行っていくと台風が直撃すると分かっている地域を離れて絶対に台風の予想進路上，台風のやってこない地域に移動してしまうことによって命の安全を守ることをすることは大変に理に適っており，もしも自分の居住している地域がハザードマップ上で台風などの豪雨の際に浸水してしまうような場所になっていたりした場合には，家の心配よりも自分自身の命の安全をまず第一に考え，絶対に命を守ることのできる行動をとることができるように日頃から準備を怠らないようにしておきたいと思ったものである．
ちなみにそんなスーパーベストな避難を試みてみたのかどうかはわからないのだけれど，避難のためにホテルへの宿泊を選んだ人びとが，ホテルのチェックインに３時間以上かかってしまい，蜜が回避できない状況になってしまい，台風対策はともかくも新型コロナ対策が疎かになるというなんだかよくわからないことが起きたりしてしまっていたようである．
台風のみから命の安全を守るのであればチェックインの待ち時間の長さに心が折れそうになる以外は大変に素晴らしい避難行動であったわけなのだけれど，今はコロナ禍の只中にあり密を回避することも同時にできなければならないことを考えるとスーパーベストな避難どころかベストですらない避難になってしまい大変にザンネンなことになってしまったと言わざるを得ない．
ではどうすればよかったのかといえば，答えは簡単ではなく，ボクがパッと思いつくことといえば，そんな避難者で混雑してしまうような近場のホテルに避難するのではなく，今回であれば極端な話，東北地方より以北のホテルに避難するくらいのことができればスーパーベストだったのではないかと思うものである．
なにはともあれコロナ禍と空前絶後の巨大台風のダブルパンチを前にしてベストを越えたベストな命を守る避難行動をとることは至難の業であるということは大変にボクはよく理解できたものである．
なによりボクが暮らしている東京都の場合，GoToキャンペーンから除外されるほど他県への移動を自粛することを求められているものであるから，仮に今回の台風10号が九州地方を襲ったのと同様に東京都に空前絶後の巨大台風が襲ったとしても，スーパーベストな避難をすることは至難の業というか，GoToキャンペーンの除外の論理に従うならば自粛しなければならないのである．
昨年の台風15号や台風19号のように空前絶後の巨大台風が関東甲信越地方を直撃する台風が今年もやってこないとは言い切れないものであるから，そのときに政府が一体どのような形でGoToキャンペーンから除外されている東京都民の命を守ってくれるつもりでいるものなのか，今後の政府の動向をボクは注意深く注意していきたいと思うものである．
ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
