ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ． ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい． 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸４年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
プロのラーメン断食家の戦えラーメンマン氏，３度めの緊急事態宣言が延長されたら百貨店の営業が再開されたので百貨店へ買い物にいく．
17日間というＧＷ潰しな短期決戦だったはずの東京都での緊急事態宣言はその期限だった2021年5月11日の火曜日では解除されることはなく，翌2021年5月12日からとりあえず今月末である2021年5月31日まで延長となった．ちなみにこの17日間というＧＷ潰しな短期決戦は全くといって効果がなかったのだけれど（少なくとも新規感染者数という意味では有意に減っているようには思えない）なぜか延長となった緊急事態宣言ではそれまでの規制の多くがよりより効果を求めて強化されるのかと思いきや，逆に緩和されたのである．たとえば百貨店に対する休業要請などは一番混雑するであろう生鮮食品コーナーは開けてもいいけれど，他のテナントはダメという意味不明な休業要請だったものが，生鮮食品コーナーも含めて百貨店の休業要請に強化するのかと思いきや，逆に生鮮食品コーナーだけでなく他のテナントも営業していいよということになったのである．ちなみにここでなんだかよくわからないのが，東京都そして大阪府に関しては独自に生鮮食品コーナー以外は休業要請することを続けるということをしたものだから，百貨店が国に従うのか，はたまた自治体（東京都および大阪府）に従うのかというのがよくわからないというなんだかよくわからない状況が生まれてしまったわけである．ちなみに多くの百貨店が「生活必需品の定義を広げる」というなんだかよくわからない御都合主義的なワークアラウンドを開発し，国にも自治体にも表向きは従うというみんみんミラクルみっくるんるんを実現してしまったようだ．そんなわけでボクは３度めの緊急事態宣言が東京都で発令される前，まだ東京都がまん延防止等重点措置が適用されていた最後の金曜日に不要不急でない用事で百貨店に行ってきていたのだけれど，それ以来ぶりに今日，在宅勤務の休憩時間を中抜けするという形で上司であるブチョーの許可を得た上で小一時間ほど百貨店へ行き百貨店が「生活必需品の定義を広げる」ことをした結果として御都合主義的に生活必需品となったボクの中では嗜好品であって生活必需品ではないモノを買ってきたわけである．ちなみにボクの肌感覚的にいうと前回ボクが百貨店に行った際も同じ時間帯に行ったのだけれど，駅にいる人も百貨店を訪れている人の数も明らかに減っていたようであった．わかりやすく人の数が減っているのを感じられたのが百貨店内のエスカレーターだった．前回は百貨店内のエスカレーターにソーシャルディスタンシングできないほど間断なく人が並んでいたのだけれど，今回は同じエスカレーターに乗っている人が1-2人であった．なので十分にソーシャルディスタンシングしてエスカレーターを余裕をもって利用できたというわけだ．百貨店としてはそんな人が集まらない状態では営業しても正藍上がったりであろうとは思う一方で，感染リスクという意味ではかなり低くなっているようであった．この状況がどこに行ったとしても保たれているのであればであるのだけれど，延長された緊急事態宣言はその期限である2021年5月31日までには何かとそこはかとなく効果がでる「かも」しれないとボクは思ったものである．ちなみにそれは解除できる水準まで十二分に新規感染者数が減るということではないわけなのだけれど，果たして2021年5月31日に総合的かつ俯瞰的に物ごとを判断できないことで定評のある菅義偉首相が一体どんななんだかよくわからない決断をするのか注意深く注視していこうとボクは思うものである．では本稿はボクの日常のフィーリングを記録するだけの目的で書いたものであるから，以上でオシマイとしたい．それではまた会おう，さらばだ諸賢！
