ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸４年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡捌拾壱）「週５日制は２０世紀の遺物」を受けて断つ．
昨日（2021年11月24日），ボクは上述の記事を読んだ「ロンドン（ＣＮＮ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ） 英アトム銀行は２３日、全従業員を対象に、給与カットなしの週４日勤務制を採用した」のだという．これによって同社では週４勤務の１日あたりの勤務時間は微増するも週のトータルでは総労働時間が減る見込みであるという．さらに素晴らしいのは労働時間が減っても成果は変わらないという自信があってのことだとは思うわけなのだけれど給与カットがないことである．まことにスバラシー．そして更にスバラシーのはマレンＣＥＯが声明の中で「週５日勤務制は２０世紀の遺物」であり「もはや目的に合わなくなった」としてアトムに追随する企業が増えることを願うと述べていることである．あまりにも名言なのでたっぷりと復唱したい．「週５勤務制は20世紀の遺物」，日本では週４勤務制や副業の解禁を表明する企業はあれどそれは大抵コストカットの一貫であり給与カットがセットになってしまっている．ボクに言わせるとオフィス勤務をやめるとその分，デスクワーカーの場合は仕事に集中できる時間が痛勤ゼロになった結果増えるので週５でやっていたことは週４，もっといえば週３でも可能なのである．同じ成果を出すのにかかる日数が減るならば週５で働く必要はないしその分，休暇を増やしても給与は据え置く方が利にかなっているわけである．少なからず人間はマシーンではないので速く終わったからといって次から次に仕事をどんどん回していくことをしているとそのうちカラダもメンタルも参ってしまうものであるから十分な休息は必要なのである．そして余暇を満喫するためには相応のマネーが必要なわけであるから余暇を余暇としてエンジョイするためにも給与は据え置きにするべきなのである．英アトムの週４勤務，給与カットなしをボクは心から支持するものである．そして週４勤務は週４勤務でも原則週４オフィス勤務とか意味不明なことをやらかしてしまったウチの会社のやんごとなきシャチョーとその腰巾着の人事関係者には皆あまねく爪の垢を煎じて飲んでいただきたいと思うものである．週５勤務やオフィス勤務などの20世紀の遺物的な働き方をさせてしまうような企業に明るい未来などあろうか，いやあろうはずがない．というわけで20世紀の遺物的な働き方を労働者にさせてしまうことに何の罪悪感も感じないような企業が皆あまねくこの世界から潰えるその日までボクは外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
