#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

緊急事態宣言解除後もリモートワーク実施率下がらず一定程度定着を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡漆拾弐)緊急事態宣言解除後もリモートワーク実施率下がらず一定程度定着を受けて断つ.

 今日(2021年11月16日)の朝,ボクがNHKの朝のニュースを観ていた際に上記の記事の内容を報じていた.テレワーク(以降リモートワークと表記)の実施率が緊急事態宣言解除後も下がっておらず「一定程度」リモートワークが定着したのだという.ちなみにその調査は「日本生産性本部がコロナ禍での働き方や意識の変化を調べようと去年5月から始め、7回目の今回は先月中旬、20歳以上の働く人たち1100人を対象にインターネットで行」ったものであり,それによれば「週に1日以上テレワークをしている人の割合は、全体の22%で、前回、ことし7月の調査より2ポイント増えました。テレワークの実施率は去年7月から1年以上20%前後で推移し、今回はことし9月までの緊急事態宣言が解除されたあとの調査でしたが、減少せず水準を維持した形で、調査した団体では、テレワークが一定程度定着していると分析」したということであった.ちなみにボクがここで思ったのは確かに緊急事態宣言が解除された後もリモートワークを継続している企業の割合が下がっていないという数字が見て取れるわけなのだけれどツッコミどころが最低でもここだけで2つあると思ったものである.1つめは「週に1日以上」のリモートワークを実施している人が全体のたったの「2割」ほどしかいないということとそれが緊急事態宣言宣言解除の前後でほとんど変わっていないということである.もしもボクが「この世界にもリモートワークが定着したなあ」と感じるとするならば週に4日以上リモートワークをしている人が全体の8割を超えたときにそう思うだろうと思うものである.記事の日本生産性本部の調査から分かることはむしろこの国に全然全くリモートワークが定着しなかったということなのである.「週に1日リモートワークができるようになったワーイ!」というのはあまりにも企業の経営層に都合がよすぎる解釈であると言えよう.実態はリモートワークが定着していないので急激に新型コロナの新規感染者数が減り始めたあたりから痛勤満員電車は復活してしまっていたし解除後の痛勤満員電車はコロナ以前と遜色ないレベルまで戻ってしまっているのである.コロナ禍もすべてが皆あまねく悪いことばかりではなかったわけで特に痛勤ゼロの素晴らしさに関して言えば全国民が涙を流して喜んだレベルであったといっても過言ではなかったのではなかったか?喜びにむせび泣き「もう痛勤やだ絶対!」と心に固く誓ったのではなかったかといともたやすく痛勤満員電車で日々苦しい思いをしながら痛勤してる痛勤客に問いただしたいくらいである.ワクチン効果と感染対策の徹底によって感染拡大の急減速が起こって感染リスクが大きく低下したからといってせっかくコロナ禍だからこそ勝ち得た数少ない恩恵を簡単に手放してしまうようでは今後二度と国レベルでリモートワークが定着する機会は永遠に訪れることはないであろう.このコロナ禍以降,指折り数えるほどしかオフィス出社しなかったボクに言わせてもらうならばオフィス勤務こそ不要不急なのである.リモートワークを基本にすることによって労働者が皆あまねく安全に安心して仕事ができるそんな世界に変わるまでボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

 ちなみに不要不急のオフィス勤務によって新型コロナ感染しかるのち重症化,最悪の場合万が一のことがあっても労災がおりないような企業はブラック企業である.まずはそのオフィス勤務が不要不急であるのかないのかをはっきりとさせた上において万が一の事があった際には労災がきちんとおりるという確約がとれた上でオフィス勤務することがボクはよろしかろうと思うものである.雰囲気に流されてなんとなく不要不急のオフィス勤務をしてしまった場合は企業が対応しない場合もあるのである.自分の身の安全は自分で守らねばならぬ.