#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ワグネル反乱を受けて断つ(2023年6月24日)。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡陸陌伍拾陸)ワグネル反乱を受けて断つ(2023年6月24日).

ロシアの民間軍事会社ワグネルが同国内での武装蜂起を宣言した。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は24日、ワグネルの部隊が南西部ロストフ州に入ったと明らかにした。すでにロシア軍と交戦しているもようだ。プーチン大統領は同日の緊急のテレビ演説で「この反乱に参加したものは全員処罰する」と述べた。
出典:ロシアでワグネル反乱 軍と交戦、モスクワへ北上か:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72196810V20C23A6MM8000/

 ロシアの民間軍事会社ワグネルが同国内での武装蜂起を宣言しロシア軍と交戦を開始した,そうした報道が流れた時,ボクが真っ先に脳裏に浮かんだのはロシアへのウクライナ侵攻が停戦,あわよくば終結するのではないかということだ.ロシアにはロシアの言い分はあれど全世界的な視野で見たときにロシアがウクライナ侵攻していることによって発生している経済への悪影響は計り知れず,例えば日本でも目に見えるまでに厳しく反映されているのが電気代の高騰である.ロシアが内乱によって他国へ侵略戦争を行う余裕がなくなったならば自然な流れとしてウクライナ侵攻は終結に向かい,ウクライナ侵攻という戦争によってもたらされていた経済への悪影響は解消に向かうのではないかという淡い期待である.そんなわけで淡い期待とは言えども全世界的に大きな揺り戻しが発生するのではないかという大きな動きが発生したということで,専門家を交えてのより詳細な分析,見解の共有といったものをなされることを期待して公共放送であるNHKをテレビをつけて観てみたのだけれど,何と驚くなかれNHKはこの全世界に影響をもたらす動きとなりかねないワグネル反乱の動向を報じるための特番を設けていないどころか,通常通りの内容の番組を放送し続けていたのである.海を隔てて隣国である北朝鮮から飛翔体が発射された際には時にそれがスデに排他的経済水域(EEZ)外に落下したということが確認され国の存亡の危機は回避できたことが明らかになった後も延々と同じ内容を繰り返し報道し平気で朝のニュースを飛翔体発射のニュース以外何も報じないといったことを平然とやってのけるNHKだというのに全世界に大きな影響を与える可能性の高い情報を北朝鮮からの飛翔体発射のニュースでジャックするレベルですらリアルタイムで報じようとしなかったことにボクは大変にショックを受けたのであった.過ぎ去った危機をいつまでも繰り返し報じる一方で全世界に影響を与える可能性のある危機となりうるインシデントの報道をまともに報じようとすらしない公共放送とは一体何なのであろうか.責任者がいるならば問い質したい公共放送とは一体何か!?ちなみにワグネル反乱は翌日(2023年6月25日)には急転直下の謎展開でベラルーシの仲裁によりクーデターとはならず蜘蛛の子を散らしたように雲散霧消してしまいウクライナ侵攻が終結に向かうことは起きなかったわけなのだけれど,それはそれこれはこれである.全世界的な危機となり得る可能性のあるインシデントが発生したならばとるものとりあえず速報し特番を設けるくらいのことをすることのできるものをボクならば公共放送と呼びたい.それができなかったNHKというものは一体何なのであろうか.ワグネル反乱の副産物としてNHKの存在意義というものが疑念として残ったということを本稿では記録することとして一旦の締めとさせていただこうと思う.命みじかし意識他界ラーメン断つべし!それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
第一報.
続報.