#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

成人の日(2022)を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡陌弐拾漆)成人の日(2022)を受けて断つ.

 今日は2022年1月10日の月曜日,今年(2022年)も残すところあと残り356日のハッピーマンデーの祝日,成人の日である.ちなみに言うまでもないわけだけれど成人の日であって聖人の日ではない.国民の祝日に関する法律によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日であるので新成人をはげます日である.というわけで新聖人をはげます日ではないものであるから各自治体が主催する成人式でカンチガイした新成人がトラブルを起こしてしまうのは仕方のないことである.そんなカンチガイを引き起こして例年トラブルの絶えない成人式をスデに成人した先輩たちが苦労の上で納税したマネーを使って行われていると思うと何のギャグなのだろうとボクはたいへん素朴に疑問に毎年感じるものである.特に今年などはにわかにここにきて新型コロナ第6波が予想に難くなく強襲し多くの自治体で成人式を中止したり延期したりしているわけなのだけれど,コロナ禍はたいへんによい機会であると思うのでこの機会にそもそも成人式が必要なのか必要ないのかよくよく自治体は考えるようにしてもらいたいものである.そもそも成人式自体やらなければならないものではないし歴史もさほど深くはないものであるし成人式に参加しなければ成人できないわけではないしすべての新成人が皆あまねく参加しているわけではないのである.そしてなにより前述したとおりその参加者の中からトラブルを起こすものが毎年必ず現れるイベントなのである.そんな成人式が「無用のトラブルの火種」「不要不急」「税金マネーの無駄遣い」ではないとするならば一体なんだというのだろうか.なによりさらになんだかよくわからないことには成人年齢の引き下げが今年の4月に行われることによって日本の成人年齢は20歳から18歳になるのだけれど成人式は変わらず20歳のままの自治体が多いのだという.参加者の経済的理由であるとか18歳は受験生が多いだろうとかいった言い訳をされているようなのだけれど,それならなおのこと無駄なマネーが参加者にかかって受験にも支障をきたすような成人式は式そのものをやはりやめたらよろしいのではないかという話にしかならないであろう.というわけで「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日としての成人の日はこのまま残すとしてもその日にあえて狙いすまして無駄な税金マネーの浪費や無駄なトラブルを引き起こす引き金になる成人式は金輪際未来永劫最終的不可逆に中止することによって立派な聖人のような成人が生きやすい世の中になっていただけたならよいのではなかろうかとボクは思うものである.というわけで聖人のような成人ばかりの世の中になることによって世界に平和が訪れるその日までボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
成人式の歴史は浅い.

日本における今日の形態の成人式は、第二次世界大戦の敗戦間もない1946年(昭和21年)11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっているのが定説である。
出典:成人式 - Wikipedia

多くの自治体で成人年齢引き下げでも成人式は20歳のままの意向.
成人の日に成人式に関連したトラブルが報じられないことはまずもってない.