#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年1月3日週の日経平均株価終値は2万8478円56銭。大発会で大幅反発してはじまり出だし好調も日本における新型コロナ第6波到来やFOMC議事要旨で「早期利上げ」「その後の資産圧縮」の検討が市場の想定より進んでいることが明らかになるとボラティリティの高い展開に。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡陌弐拾陸)2022年1月3日週の日経平均株価終値は2万8478円56銭.大発会で大幅反発してはじまり出だし好調も日本における新型コロナ第6波到来やFOMC議事要旨で「早期利上げ」「その後の資産圧縮」の検討が市場の想定より進んでいることが明らかになるとボラティリティの高い展開に.

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出典:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2022年1月3日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年1月3日週の終値は2万8478円56銭.昨年(2021年)の大納会の終値が2万8791円71銭であったので今年(2022年)の出だしの1週間としてはいきなり出鼻をくじかれた格好ではじまったことになる.

 とはいえ今年の日本市場も最初から出鼻をくじかれたわけではなく今年最初の取引日である大発会では500円超の大幅反発からはじまったものであったので大発会当日は今年は多少なりとも出足は好調なのかと思わせる場面もあったわけなのだけれど,米国においてFOMC議事要旨で「早期利上げ」「その後の資産圧縮」の検討が市場の想定より進んでいることが明らかになると出足好調ではじまった米国市場も暴落に転じてしまい,それにつられて日本市場も暴落するというなんだかよくわからない展開となってしまったわけである.

 さらに日本では年末年始に国内における帰省・Uターンによる人の移動を制限しなかったことによって新型コロナの第6波の到来が鮮明になってしまったことも株価の上値を抑える展開となってしまったように思われる.たいへんにザンネンでならない.

 なにはともあれこれから当面は材料として株安(例えば金利上昇からの株安)はあれど株高の材料は当面ないと思われるものであるものであるから狼狽売りや落ちてくるナイフを途中で掴んでしまうようなことにも気をつけながらボクはいつもどおり平常心で長期投資に勤しみたいと思うものである.

 手短ではあるけれど今日は以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年1月4日-2022年1月7日).
来週(2022年1月10日週)の材料.
株価指数・指標.

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出典:TOPIX :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/topix/

その他.