ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陸陌捌拾壱)治安のバロメータである刑法犯認知件数,上半期21年ぶり増を受けて断つ(2023年7月19日).
今年1~6月の上半期に全国の警察が認知した刑法犯は、前年同期比で5万8123件(21.1%)増の33万3003件だったことが19日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。通年では昨年、20年ぶりに増加に転じたが、上半期では21年ぶりに増えた。「街頭犯罪」や「侵入犯罪」の増加が目立ち、同庁は、新型コロナウイルス禍での行動制限が緩和されたことが要因と分析している。
出典:刑法犯、上半期21年ぶり増 街頭・侵入犯罪際立つ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72883680Z10C23A7CT0000/
SNS上で実行犯を募集する「闇バイト」による強盗犯罪の報道が頻繁に行われるようになった今年(2023年)の上半期の刑法犯を警察が認知した数が21年ぶりに増加に転じたのだという.刑法犯の認知件数は治安のバロメーターとされ2002年の約285万件をピークに減少傾向が続いてきたということであるのでそれが反発に転じたやもしれないというのは由々しきことであると言わざるを得ない.警察庁は「街頭犯罪」や「侵入犯罪」の増加が目立つことからコロナ禍での行動制限が緩和されたことを原因のひとつと考えているようなのだけれど,そもそも「闇バイト」に関して言えば新型コロナの5類移行以前に話題になったことであるので,行動制限の緩和による刑法犯の増加はもちろんあるのだろうけれど,それ以外の要因(たとえばテレグラムのように一定時間経ったらメッセージが送受信した双方から消えるような証拠隠滅に適したメッセージアプリの悪用であったり)で増加したであろう犯罪による治安悪化は見逃せない.そういった犯罪の温床となりうるツールを国境をまたいで使用することに制限を設けることが難しいならば犯罪抑止の手段が限られるようにも思われる.とどのつまり自己防衛していくしかないというわけだ.そのためにはそういった犯罪行為のターゲットにならないようにすることが最低限不可欠であるものであるから,いかにもマネーを持っていそうだとか目立った行動をとらないように気をつけたいものである(そもそもそんなマネーはないのでターゲットになりようがないわけだけれど).何はともあれ日本の治安が悪化する方向にあるやもしれないという兆候が示されたことは由々しきことであり治安の悪化はほボクの望む平和な世界とは対極的なものである.というわけで再び刑法犯の認知件数が減少に転じ治安のよい平和な日本が実現されるその日までボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!