ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい. 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陸拾陸)手続きが煩雑すぎて実質的に緩和されていない入国規制の緩和でボクの新しい上司が年内に入国できるか雲行きが怪しい.
今週の月曜日(2021年11月9日)から日本への入国規制が緩和されたということになっているのだけれど,実は上記の日本経済新聞に“目玉は待機期間の最短3日間への短縮だが、そのためには煩雑な手続きが要る。ワクチン接種証明などに加え、入国後4日目から10日目までの「特定行動」期間の活動計画書を事前に監督官庁に提出し、承認を得る必要がある。”とあるとおり目玉である待機期間を3日に短縮するためには入国後4日目から10日目までの「特定行動」期間の活動計画書を事前に監督官庁に提出し承認を得る必要があるらしく,しかもウチの会社の人事がその承認を得るのにかかる時間を問い合わせたところ「1カ月」かかるのだという.ちなみにボクの所属している組織では来る12月に大規模な組織改編が行われ今の上司であるブチョーがプロモーションしてピラミッドの1つ上の階層に上がることに伴ってヨーロッパから横すべりで新しいブチョーがやってくることになっていたのだけれど,どうやらその新しいブチョーがこの入国規制緩和の正規の手順に沿って入国後の待機期間を3日に短縮しようとすると入国できるのが1カ月先になってしまうという珍事が発生しようとしている.なぜそんなおもちろいことになってしまうのかは詳細をボクは人事からは知らされていないのだけれど年内に新ブチョーが日本に入国して業務を開始するためにはむしろ待機期間を3日にするための承認手続きをとらずに待機期間を10日のままとりあえず入国した方が早いというなんだかよくわからないことになりそうだ.全くもってこの入国規制緩和は何がしたいのかよくわからない.意味不明であるといっても過言ではない.ちなみにヨーロッパ(新ブチョーが今いるのは花の都パリ)と日本の首都東京都の時差は8時間あるのでここまで時差が開くと業務時間がほとんど重ならなくなってしまうのでリモートワークでコミュニケーションをとりながら協業するのはかなり難しくなってしまう.なので新ブチョーがパリにいながらにして日本のチームをマネジメントすることはあまり現実的とは言えないものであるから新ブチョーが日本に来ると言うことにはそれなりの意義がある.なのでさすがのボクもこの件に関しては「なぜそもそも横すべり人事をするにしてもその候補を現在日本に在住の候補にしなかったの?バカなの??」とくらいしか言うことがないものである.しかも新ブチョーが12月以降当面日本で暮らすのかと思いきや1カ月おきに日本とパリとを交互に行き来するようなことを考えていたりもするらしい(確定ではないし,これからさらに考えを煮詰めていくようなのだけれど).何はともあれ手続きが煩雑すぎて実質的に緩和されていない入国規制の緩和でボクの新しい上司が年内に入国できるか雲行きが怪しいということには変わりない.今後,そもそも新ブチョーを誰にするかということをあと12月まで1カ月もないところから入国規制に縛られない候補から決め直すのはたまたこのまま年内は新ブチョーがパリからリモートワークする形で押し進めるのかはボクには決定権はないわけなのだけれど,さらなるどんでん返しがあるのかないのか今後の展開を注意深く注視していこうと思うものである.手続きが煩雑すぎて実質的に緩和されていない入国規制の緩和はポイズン.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!