#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

買ってよかった2023を2023年にリピート買いが定着したもので受けて断つ(2023年12月28日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡捌陌肆拾弐)買ってよかった2023を2023年にリピート買いが定着したもので受けて断つ(2023年12月28日).

 今年(2023年)もあと残すところ今日(2023年12月28日)を合わせてあと4日.そういったわけでボクも皆がすなる「買ってよかった2023」をしてみたいと思う.しかし今年はパンデミックと戦争のダブルパンチが発端で始まったコストプッシュ型のインフレが激しくボクの消費意欲は終始上がることはなかったため,今年ボクがリピート買いすることをはじめた定番アイテムを振り返りお茶を濁してみたいと思う.

使い捨て手袋:ニトリルグローブ

 まず1つ目が使い捨て手袋のニトリルグローブである.この資源難の御時世に使い捨てとはなにごとかと言いたくなるところではあるのだけれど,この使い捨てグローブのおかげで冬場の水回りの家事のモチベーションが上がったことはたいへんにボクにとってはよかった.水回りの家事によって手が荒れることがなくなったことによってヒビやあかぎれに悩まされることはなくなった.ちなみに使い捨てとはいえ毎回新しいものに交換するのではなくボクの場合は3日ほどは使うようにしている(使い終わったあとは水気をタオルでぬぐって切った上で無印良品のひっかけるワイヤークリップでつりさげている).最後にもうさすがに交換時かなというほど使い込んだところで最後の最後に洗面台や風呂掃除,トイレ掃除に使用して廃棄するということをしている.

ジェルボール洗剤:P&G アリエール ジェルボール

 ジェルボール洗剤も今年から使いはじめリピート買いの定番アイテムとなった一品である.最初にお試しで小容量のパッケージを購入し,実際に使ってみてよかったので大容量のパッケージをまとめ買いしたところ,あとになってよくよく計算してみたら1年以上の買いだめをしてしまっていた.読者諸賢はなにを言ってるかわからないかもしれないけれど,このジェルボール洗剤は我が家の定番アイテムになったわけなのだけれど来年1年はリピート買いする必要がないということなのである.世の中,日進月歩で次のよい製品が世に生み出されていくものであるから,まとめ買いをするにも限度というものがある.次からはさすがに1年以上分のまとめ買いとなったりしていないか単純な見積もりくらいはとった上でリピート買いをしようと反省している.

ふるさと納税:国産若鶏のカット済み肉

 そして最後はふるさと納税の返礼品で今年リピート買いが定着したのが国産若鶏のカット済肉である.これはふるさと納税の返礼品であるので厳密には買いものではないわけなのだけれど,常に冷凍庫にこの国産若鶏のカット済肉の在庫がある状態を保てる程度にはボクはこのふるさと納税の返礼品をリピート買いした.容量が多いこともさることながらなによりも重宝するのはカット済であるということだ.解凍後は煮るなり焼くなり衣をつけて揚げるなりすればよいだけというのは大変に便利である.なにかと物議を醸すふるさと納税ではあるわけだけれど節税効果の上に返礼品を頂戴できるからにはボクはありがたく活用させていただこうと思う.もしもふるさと納税が廃止されたならば単純にこれに類する商品をリピート買いすることをしたいものである.

 以上の3つが今年ボクの日常生活の中に定着しリピート買いすることをすることにしたアイテムたちであった.1年をリピート買いするほどの定着アイテムという観点で振り返ると実はそんなに多くはないということに気づけたことはボクにとっては僥倖であった.AI元年などと呼ばれた1年であったのにも関わらずそれを感じさせるアイテムがなかったことも興味深い.来年はより多くの日常生活の定番アイテムに出会うことができるのかできないのかは分からないけれど,よりより生活を豊かで便利にしてくれるものと出会えるようアンテナをはりつづけていきたいものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

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買ってよかった2023