ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡捌陌肆拾参）大納会の日経平均株価終値3万3464円17銭を受けて断つ．年間で7369円高、1989年（8756円高）以来の大きさ（2023年12月29日）．
2023年の大納会を迎えた29日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比75円（0.2%）安の3万3464円で終えた。年間での上げ幅は7369円と1989年（8756円高）以来の大きさとなった。日本企業の稼ぐ力の向上や日本経済のデフレ脱却に期待する海外マネーの流入が相場を押し上げた1年となった。
年間ベースでの上昇は2年ぶり。年末終値としては、日経平均が史上最高値をつけた89年の大納会（3万8915円）以来の高値となった。年間を通じた高値は7月3日につけた3万3753円、安値は1月4日の2万5716円だった。
出典： 日経平均、2023年の終値3万3464円 年間で7369円高：日本経済新聞
今日（2023年12月29日）は大納会であり今年（2023年）の日本における株式市場の取引は終了であった．終値は3万3464円17銭で大発会から7369円，つまりは３割近く上げて引けた．それは日経平均株価が史上最高値をつけた1989年の上げ幅以来であるという．報道では干支アノマリーでウサギが跳ねただの来年は辰で昇り竜かなどとしょーもないことを言っていたりしたわけなのだけれど，とにもかくにもこの株高を牽引したのはパンデミックと戦争からのコストプッシュ型のインフレであり景気が決していいとは言えない日本では大規模金融緩和政策をやめることができないことによる欧米諸国との金利差の拡大による円安であり，円安による割安感，そしてそもそも解散価値割れしていた割安日本株への見直しからの海外勢からの買いによるものであるわけである．思いのほか高インフレでも消費が落ちないという不思議なことが起きているとは言えども来年はいよいよ欧米諸国でも金利を下げることが見込まれる中で今のモメンタムが継続することは考えにくく来年はより混乱した市場となることを覚悟しておいた方がよさそうである．そしてそんな中，はじまる新NISAでよりよりメンタルをヘラヘラさせないためにはタンタンとメンタルしっかりコツコツとインデックスにドルコスト平均法よろしくつみたて投資することがよいと月並みなことをボクも考えているものであるから長期で全世界株式にリスク分散して投資をしていこうと思うものである．株価の変動でメンタルをすり減らさないことこそ長期投資を行う上で大切な心の有り様である．来年も命みじかし意識他界ラーメン断つべし！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
