ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡漆陌伍拾捌）２回目のジャニーズ事務所による故ジャニー喜多川氏による性加害問題に対する今後の方針説明会見が八百長で最悪と物議を受けて断つ（2023年10月5日）．
故ジャニー喜多川氏の性加害問題に関してジャニーズ事務所がどのように問題を捉え，今後どのように被害者に対して償いをしていくのかということに対して方針を説明する会見が去る2023年9月7日に行われた．その際には故ジャニー喜多川氏の性加害をジャニーズ事務所関係者が事実認定することはしたものの一族経営の事実上の後継者である藤島ジュリー景子氏はその株式を100%取得したままだったわ，ジャニーズ事務所の名称を変更することもないわと実質的にはなにもそれまでと変わらないというなんのために会見を開いたのかよく分からないものであった．それから１カ月ほど時間をかけて２回目の会見が今週の月曜日（2023年10月2日）に開かれジャニーズ事務所は社名をスマイルアップに変更し，その会社が被害者補償にあたり，一方で別の新会社を立ててそちらで心機一転再始動しようとしていることが示された．ちなみにその内容がなぜ最初から示されなかったのかということをさておくならばジャニーズ事務所が示した方向性そのものはおかしなものではなかった．だがしかし２回目の会見では加害者の側が行う会見としては異例の事態が数多あったのだという．例えば記者の質問に対してさら問いの禁止などのルールが設定されていたり会見そのものの時間に制限があったり，質問を受け付ける記者を限定する「NGリスト」なるものがあったりといったことである．とても説明責任を果たそうとしているおよそ加害者であることの意識に欠ける行いであったと言えよう．そして質問をさせてもらえない記者たちがマイクなしで直接質問をはじめるとジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦氏が「この会見は全国に伝わっておりまして、子どもたちも見ている。被害者の皆さんには、自分たちのことでこんなにもめているんだと思ってほしくない」と論点のズレたなんだかよくわからないはぐらかしをすると記者の中から拍手が湧き上がるということまでおきたらしい．事後にこれはトーンポリシングであり会見は八百長であるのでやり直しをという論調になっているわけだけれど，何食ってると性加害の加害者側の立場で子どもを盾にとってその場をやり過ごそうなどというまともで素晴らしい発想が生まれる精神性を養うことができるのかボクにはよく理解できないのだけれど，こういう素晴らしい論理展開をする人物が代表を務める新会社で今後性加害に類するような人権侵害問題が起きないと誰が思うだろうか．ボクは思わない．残念ながらジャニーズ事務所関係者にはこの一連の会見がその場をやり過ごせればよいものだという甘い認識をしていることは否めないし，この人たちがひとりでも関係する限り性加害に類する問題の再発防止は不可能であろう．というわけでジャニーズ事務所は名称変更し性加害の被害者に対する補償を終えたならば分社化などせずに完全かつ不可逆的に芸能界から足を洗うべきであろう．自らが加害者側であることの自覚とその反省なくして心機一転もへったくれもないということを知るべし！とうわけでボクはジャニーズ事務所関係者が皆あまねく芸能界から追放されることが確認できるその日まで外でラーメンを食わない！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！！！
