#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ゴールド運転免許証更新の講習、2022年2月からオンライン化を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡玖拾伍)ゴールド運転免許証更新の講習,北海道・千葉・京都・山口の4道府県で2022年2月からオンライン化を受けて断つ。

 日本のデジタル化は世界的にも遅れている.デジタル後進国であるといっても過言ではない.しかし後進国であるだけならよいのだけれど世界のデジタル先進国に追いつき追い越そうとするようなカッティングエッジでチャレンジングなデジタル推進をするのではなく時に何のためにそれを行うのかなんだかよくわからない中途半端なデジタル推進をしてしまうことがしばしばであるので大変に困りものだ.特にマイナンバーカードが絡むとろくなものが出てこない.閑話休題.そんなマイナンバーカードが絡んだなんだか目的のよくわからないデジタル推進案件で今日(2021年12月9日)ツイッタートレンドなどで話題になっていたのが冒頭のリンクの「ゴールド運転免許証の更新の際にマイナンバーカードを持っていれば講習をオンラインで受けられるようになるよ」というものであった.ちなみに来年(2022年)の2月からだそうなのだけれど日本全国津津浦浦,47都道府県で皆あまねく同時に利用可能になるのかと思いきや北海道・千葉・京都・山口の4道府県に限られていて,しかも「適性検査や新免許証の写真撮影、交付のため免許センターなどを訪れる必要が生じるのは現状の手続きと変わらない」そうであるので講習だけオンラインで受けることができたとしても結局免許センターなどを訪れる必要があるのも交付までにそれなりに時間がかかるのも変わらないのだという.ちなみにボクはイマ現在,マイナンバーカードを保有していない上に北海道・千葉・京都・山口の4道府県の住民でもないので運転免許証を身分証明書代わりに所有しているペーパードライバーゆえのゴールド運転免許証保持者であるので,このなんだかよくわからない2022年2月からのゴールド運転免許証更新の際の講習オンライン化の恩恵にあずかることはできないのだけれど,そもそも結局「適性検査や新免許証の写真撮影、交付のため免許センターなどを訪れる必要が生じる」ならば交付までの待ち時間を現地で講習を見ればよいわけであるので,仮に対象地域が全国津津浦浦47都道府県に拡充されボクがマイナンバーカードを保有することにしてゴールド運転免許証更新の際のオンライン講習を受けることができるようになったとしてもオンラインで講習を受けることはしないで現地で講習を受けることであろう.結局,何のためにオンライン講習をできるようにするのかがなんだかよくわからないのでナナナナンセンスになってしまうわけなのだけれど,これを考えたおバカさんは一体何をしたかったのであろうか.よく分からない.なにはともあれ講習だけでなく「適性検査や新免許証の写真撮影、交付」まで皆あまねくオンライン化できてはじめて意味があるものであると思う.北海道・千葉・京都・山口の4道府県でスモールスタートしてみるのはよいのだけれど一体どれだけの人がそれを利用したのか調査して今後の展開の仕方を考えるようにしていただきたいものである.なにはともあれマイナンバーカードを保有していないことのデメリットがヤバいキテる世界がやってくるその日までボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.