#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

大会組織委関係者の「香川照之さんと大迫選手が(聖火リレーを)走らないことが決まったのは確かだが辞退かどうかは確認できない」という斬新なコメントを受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ. ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい. 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

大会組織委関係者の「香川照之さんと大迫選手が(聖火リレーを)走らないことが決まったのは確かだが辞退かどうかは確認できない」という斬新なコメントを受けて断つ.

 東京五輪・パラリンピックまで残すところ4カ月あまりとなったところで大会準備を巡って界隈がかしましい日々が続いている.昨日(2021年3月17日)は東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出を統括するクリエーティブディレクター佐々木宏氏が開会式に出演予定だったお笑い芸人渡辺直美氏の容姿を揶揄した差別的演出案を考案していたと文春オンラインにすっぱ抜かれて辞意を表明したりしていた.この件,差別的な内容であったことはもちろん問題なのだけれど,そもそもそのやりとりは関係者のグループライン上でなされており,その内容がリークしたという意味ではセキュリティのガバガバナンスも問題であると言えよう.今の世の中,おちおち差別的な発想をしている人間は内輪でお調子に乗ってテキトーな発言をすることも許されないのだ.差別的な発想をしている人物が自ら差別的な発想をしていると気づくことはまず期待できないものであるから,少しでもその危険に思い当たるものがあったならばパブリックかクローズドなものかの別を問わずSNSでは発信しない方が吉であると言えよう.閑話休題.ちなみにボクは東京五輪・パラリンピックには招致の段階から招致反対の立場をとってきたものである.その理由はたいへんにシンプルなものであり,ただ単純にコンパクトな五輪が実現不可能だと思っていたからである.どう転んでも8年前のありもののインフラだけで追加のハコモノやインフラ整備をせずに東京五輪・パラリンピックを開催できるはずがないのである.実際,コロナ禍で1年延長したことも手伝って積もりに積もった費用たるや報道されている内容だけでも1兆6500億円と言われている.しかもコロナ禍下で安全に大会運営を安全に行うために海外からの観戦客ゼロでの開催の方針のようであり,結果としてほとんどの大会開催による収益を得られない可能性も高いわけである.というわけでどうせ収益が雀の涙ならば,ボクはいっそ東京五輪・パラリンピックは中止にしてほしいなと思っている.なぜならばそれが一番安全だからである.そして積もりに積もり垂れ流しに垂れ流した費用1兆6500億円の損害賠償を国民総出で国,東京都,組織委そしてIOCに対して起こそうではないかと思うわけである.単純計算でも国民1億人1人あたり1万6500円は返してもらいたいところである(実際は東京都民たるボクは何重にも東京五輪・パラリンピックの費用を負担しているのでもっと返してもらえるはずなわけなのだけれど).さて脱線に脱線したので再度閑話休題.とうわけで東京五輪・パラリンピックまで残すところ4カ月あまりとなったところで大会準備を巡って界隈がかしましい日々が続いているわけなのだけれど今日(2021年3月18日)ボクがおもちろいなと思ったのが香川照之さんと大迫選手が聖火ランナーを「走らないことが決まった」というニュースである.なんだかよくわからないのだけれど組織委の関係者によると「2人が走らないことが決まったのは確かだが、辞退かどうかは確認できない」というなんだかよくわからないことを言っているというのである.走らないことは決まっているのにそれが辞退ではないということがそもそもあり得るのであろうか?そもそも著名人の聖火ランナーの辞退が相次いでいるのはどうやらギリッギリまでいつ聖火ランナーを走ることになるのか予定が全く共有されないからということらしいので,ある日突然「著名人のホニャララさんにはいついつに走ってもらうことになったから」ではスケジュールが合わずに辞退することが起こるのも当然であるわけである.もはやそんな準備がグダグダな聖火リレーは潔くやらないことに決めることがもっとも聖火ランナーにも国民にも迷惑をかけない選択肢だとボクは思うものであるのだけれど,なぜかはよくわからないのだけれど組織委は準備がグダグダな聖火リレーを中止しようという決断をする素振りが見られない.全くザンネンなことである.なにはともあれ多大なマネーを垂れ流すに垂れ流し,準備もグダグダな東京五輪・パラリンピックがコロナに打ち勝った証になるはずがないものであるから,ボクとしては何度も言う通り潔く中止にしてもらいたいと思っている.というわけで東京五輪・パラリンピックが中止になると決まるまでボクは外でラーメンを食わない!以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

大会組織委員会は「2人が走らないことが決まったのは確かだが、辞退かどうかは確認できない」としています。

組織委員会は「直前の連絡となったことで、予定していたスケジュールと折り合いがつかずに辞退された皆さまに対して申し訳なく思い、深くおわび申し上げる。連絡ができていないランナーにもなるべく早く通知できるようにしたい」としています。