#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

前例のない暑さで米アリゾナでミツバチ大量死を受けて断つ(2023年8月5日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡陸陌玖拾捌)前例のない暑さで米アリゾナでミツバチ大量死を受けて断つ(2023年8月5日).

 12万年ぶりの人為的なものによってもたらされた温暖期が人類の有史以来では前例のない暑さを地球全体にもたらしている.国連の議長をおしてそれは「地球沸騰化」などと呼ばしめるくらいであるから事態は大変に深刻である.もはや人類に出来ることは化石燃料にエネルギー源を頼ることをやめることができないならば活動量そのものを減らすことくらいしか温暖化ガスを削減するために出来ることはないといっても過言ではない.しかし新型コロナのパンデミックすら今ではなかったの如く扱われていてパンデミック以前の経済活動にただそのまま戻ろうとしているようにしか見えず,このままいくとさらに深刻な地球沸騰化の影響でこの星は暑さに余程の耐性のある生き物でもない限りは生き残ることのできない死の惑星となる道へまっしぐらである.とりあえず人類同士が連帯し協力し合って問題解決に望まなければならない危機的状況だ.まして戦争などしている余裕は微塵もない.その共通理解が全人類的なものにならなければならない.各国首脳は仕事をして欲しい.頼むお願いである.閑話休題.そしてそんな死の星まっしぐらを元々この地球の上でも暑かった地域が先取りしている.先日,本来暑さに強いはずのサボテンが枯死しているということが報じられていた米アリゾナ州で今度はミツバチが大量死しているのだという.その巣に至っては暑さで溶けてしまっているらしい.それを報じる記事には次のように書かれていた.

アリゾナ大学の昆虫学者シャク・ナイル氏はCNNの取材に、「ミツバチは約45度までなら採餌行動を行うことができる。7月は45度を超える日が多かったため、ミツバチには大きな打撃だ」と指摘する。
フェニックスを拠点にする養蜂家クリケット・アルドリッジ氏は「ミツバチの巣が溶けている」「餌不足で他のミツバチの群れを攻撃する群れもいる」と証言した。
ナイル氏によると、アリゾナ州のミツバチは水や羽を使って巣を冷却することで猛暑に対抗している。生存のためには巣内の温度を約33度~40度に保つ必要があるが、気温がここまで高いと他にやれることはない。
「巣の周りにハチの死骸が見える」「猛暑のせいだ。巣内が暑すぎるため、ハチたちは他の個体を巣に戻らせないようにしている」(ナイル氏)
ミツバチ大量死の影響は今後何年も続く可能性があると、ナイル氏は警鐘を鳴らす。花粉の媒介が減り、食料生産に支障が出る可能性もある。メロンや柑橘(かんきつ)類、ズッキーニ、コーヒー、チョコレートのような食物はいずれもミツバチに依存している。
出典:猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州 - CNN.co.jp

 ちなみに記事末尾には「ミツバチ大量死の影響は今後何年も続く可能性がある」などと悠長なことが書かれていたわけだけれど何年続くとか以前に米アリゾナではミツバチは絶滅するのではあるまいか.地球上の生物の絶滅の危機に際して全人類的にとることのできる最善の対策の科学的見地からの提案が欲しい.このまま指をくわえていつか熱中症で気づいたら死んでいくのを待つようなことだけはボクはしたくないのだ.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!