ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡玖陌漆拾弐)2024年4月29日週の日経平均株価終値は3万8236円07銭.GWで日経平均株価は薄賄いで小動きも3万8000円台を回復.一方,止まらない為替市場は政府・日銀による円買い介入と見られる円買いと市場予想を下回った4月の米雇用統計で一時1ドル151円台まで急騰.
4年前(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2024年4月29日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2024年4月29日週(以降今週と表記)の終値は3万8236円07銭で引けた.前週の終値3万7934円76銭から日本ではゴールデンウィークで市場が開いている日数が少なかったことも手伝って値動きは小幅にとどまるもかろうじて3万8000円台を回復した.
一方で休みなく取引される為替は大きく動いた.一時1ドル160円をつけたところで政府・日銀による円買い介入と思われる円買いにより円が急騰,一時1ドル154円まで回復した.その後,週末の米雇用統計の発表を受けてのFOMCで米連邦準備理事会(FRB)の比較的ハト派な姿勢が示されるとすかさずさらにまたしても政府・日銀による円買い介入と見られる円買いで一時1ドル151円台まで戻している.長期でみた際には円安ドル高基調に変わりはないとはゴールデンウィーク明けの日本市場の値動きへの影響は注視したい.
来週(2024年5月6日週)は市場予想を下回った4月の米雇用統計を受けてFRBによる利下げ開始が早まるという期待から,同時に日米の金利差が縮むことの期待も膨らむならば政府・日銀による円買い介入と思われる円高の流れが続くかもしれない.教科書通りであるならば日本の輸出企業は企業業績悪化が懸念されることからの確定売りに押される展開となり日経平均株価は一層の調整が入る可能性が高まったとも言えよう.なにはともあれ,ボラティリティの高い展開が続く状況下では様子見が鉄則である.ボクは辛抱することを淡々とメンタルしっかり継続する.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2024年4月29日-2024年5月3日).
- 今日の株価材料(新聞など、27〜30日) アドバンテスト、今期純利益は市場予想下回る - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、1日)レーザーテク、7〜3月純利益最高 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など、2日)あおぞら銀、前期最終赤字498億円 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2024年4月29日-2024年5月3日).
- 29日の海外市場 アジア時間引き継ぎ円高、米株は上昇 - 日本経済新聞
- NYダウ570ドル安、下げ幅今年最大 米長期金利上昇を嫌気 30日の海外市場 - 日本経済新聞
- 1日の海外市場 NYダウ反発、円一時153円まで上昇 - 日本経済新聞
来週(2024年4月29日週)の市況.
その他
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