ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸４年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之弐阡漆拾肆）ポルトガルで新法，勤務時間外の電話で罰金最大126万円を受けて断つ．
2021年11月15日，ポルトガルでは企業が就業時間外の従業員に連絡することを原則として禁じる法律を成立させた．違反企業には売上高に応じて最大126万円の罰金を科す場合があるのだという．ちなみに背景としては新型コロナウイルス禍で在宅勤務が広がるなか企業が勤務時間に関係なく従業員に連絡する事例が増えていることがあるらしい．働き方改革後進国の日本ではいともたやすく行われるえげつない業務時間外の電話やメールなど多くの企業で日常茶飯事であるものであるから，もしも日本でも同様の法検討がなされたならばイチ労働者の１人としてボクは「スバラシー！」と歓待するだろう一方で多くの企業における管理職以上のポストについている人びとは顔をタコのように膨らませながら反発しそうだなと思うものである．なにはともあれ勤務時間外に不要不急の電話やメールをカジュアルに送ってしまうブラック企業カルチャーはいい加減に令和な時代には潰えてもらいたいとボクは願うものである．労働者の「つながらない権利」が尊重される時代がやってくるまでボクは外でラーメンを食わない！閑話休題．さてちなみにこの労働者の「つながらない権利」なのだけれどヨーロッパにおいては別段新しいものではなくドイツやフランスなどでも確立されつつあるものであるという．そこでボクがちょっと気になったのは12月からボクの直属の上司になる生粋のヨーロッパ人ブチョーとの業務上のやりとりは一体この「つながらない権利」に照らし合わせると一体どんなことになってしまうのかということである．どうやら新ブチョーは日本とヨーロッパ（フランス）を数カ月ごとに行き来して仕事をするつもりらしいのだけれど日本にいるときは時差がないのでいいわけなのだけれどフランス滞在時は当然時差があるので現地時間の業務時間外に連絡をすることになることの方が多くなるだろうということは想像に難くないわけなのである．その場合，法律の適用は日本の法律が適用されるのかフランスの法律が適用されるのかも現状ボクはよくわかっていないことが分かったのである．まだ新ブチョー着任には時間があることとそもそも日本に年内に入国できない可能性が高かったりする関係でまだそういったことを確認するのには十分な時間がある．まだあわてるような時間じゃない．というわけでおいおいこの業務時間外にコミュニケーションをフランスにいる新ブチョーと取る機会が多分にあることが法的に問題になるのかならないのかハッキリとシロクロつけることによって法律違反にならないように気をつけてタンタンとメンタルしっかり心機一転の業務に勤しみたいとボクは思うものである．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
