ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
コロナ禍以後の在宅勤務の方が仕事量が増えてしまったので有給休暇を取得するとそのしわ寄せが休み明けにやってくる.
今日は2020年10月13日の火曜日.
昨日は法令遵守の観点から年次で最低5日の有給休暇を取得するべく有給休暇を取得していたものであったものであるからボクにとっては今日が週明け勤務の初日である.
現時点ではあまりいいことはないわけなのだけれど,コロナ禍によってそれまで頑なに在宅勤務やフルフレックス制などといった働き方改革のメソッドを一切導入しなかったボクの勤めている会社が在宅勤務もフルフレックス制も導入できるものはドンドンと積極的に導入していったことによって,コロナ禍以前にはそれができる技術的土壌はあるにも関わらずなぜベストを尽くさないのかと紛糾していたボクにとっては願ったり叶ったりの状況が舞い込んできたわけなのだけれど,いざ在宅勤務やフルフレックス制が導入されてみるとそこに待っていたのはどちらかというと定額働きたい放題に近い世界であり,給料はあがっていないのに働く時間も量もなにかとそこはかとなく増えてしまった世界であった.
とはいえいくら定額で働きたい放題できる環境が手に入ったからといってその恩恵をあますところなく享受しようと思うほどにボクもワーカホリックではないものであるから,公と氏のメリとハリをくっきりとつけて仕事をするときはする,休むときはたっぷりと休むことをしていこうと思っている.むしろその態度をはっきりとさせておかなければ,次から次へと仕事をポポポポーンと気軽に頼まれてしまうものであるから,休むに休めないのである.実際,そのためもあって今年は昨日有給休暇をとるまで2日しかまだ有給休暇を取得しておらず,このままだと年に5日の有給休暇を取得することはできるかもしれないが,今年使い切らないと来年には消滅してしまう有給休暇を使い切ることはできないのである.
というわけで昨日のブログにも書いたことではあるわけなのだけれど昨日を皮切りにボクは計画的に年内で使い切らないと消滅してしまう有給休暇をドンドンと消化していく所存である.
しかしこれにはなにかとそこはかとなく支障がある.それは掲題にスデに書いているわけなのだけれど,休めば休むほどそのしわ寄せが休みでない平日にやってくるのである.そんなわけで今日は朝から晩までランチタイムを除いてはずっと「汚仕事(ブルシットジョブ)がんばるぞい!」して過ごすこととなった.こればかりはよほどボク自身が仕事の生産性を上げる他は解決のしようがないものであるのだけれど,そろそろキャパシティの問題も出てくるものであるから,断るべきブルシットジョブは断り,やるほかないブルシットジョブにのみフルコミットメントするように取捨選択を適切にしていきたいと思っているものである.
というわけで本稿はそんな決意表明をしたところでオシマイであるのだけれど,最後に昨日,有給休暇を取得して今日から4錬金がてんやわんやな中においても「なんだこれは?!」と気に留めたニュースへのリンクを書き留めておくことをしておきたい(それらの話題に今後触れることがあるかもしれないし,ないかもしれないからである).
まず昨今トレンディな日本学術会議から推薦された新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題に関してはボクは菅義偉首相に法律違反があったのかなかったのかをシロクロつけてもらいたいわけなのだけれど,いよいよこの問題も架橋に差し掛かってきたように思われる.「105人の推薦リストが99人だったのだが」という菅義偉首相のキツい言い訳がこのあとどのように論破されていくのか注意深く注視したい.
前回の世論調査での支持率が高すぎたというのはさておき菅義偉内閣の不支持率が高まっているというのも注視したい.前述の日本学術会議から推薦された新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題の決着の行方によってはさらなる一段の不支持率の上昇もありえることであろう.
次になんだかよくわからなかったのが元法務大臣・河井克行被告の妻,参院議員の案里被告の裁判で案里被告が突然泣き出し「主人のご無礼をお許しください」と頭を下げて退廷したという報道である.
詳しくは夫の克行被告からあわせて現金50万円を受け取った広島市議の証人尋問で「2018年の豪雨災害の対応で克行被告からどう喝されたので、備えるために録音した」という音声の再生を求めると弁護側が反発.協議のため一時休廷となり,しかるのち案里被告が声をあげて泣き出し「主人のご無礼をお許し下さい」と頭を下げ法廷を後にしたということのようであった.
ちなみにこの裁判,迅速を期すために百日裁判の形式で行われているわけであるのだけれど,被告の前法相夫妻の妨害工作によって審議の先延ばしがヒドいものであるから本当に迅速な解決ができるものなのかボクは気になっている.大切なことは被告の前法相夫妻に公職選挙法違反の事実があるやなしやであるものであるから,検察側がタンタンとメンタルしっかり証拠を突きつけていくことによって被告の前法相夫妻に言い逃れのできる余地を残さず,文字通りの百日裁判で迅速な判決のくだされることをボクは願ってやまないものである.
そして最後が「非正規の労働者が正規の労働者と同じ仕事をしているのにボーナスが支給されないのは不当だと大学の元アルバイト職員が訴えた裁判の判決で、最高裁判所は、ボーナスが支給されないことは不合理な格差とまではいえないとする判断を示し」たというニュースである.
なにをどう同一労働同一賃金を解釈するとこういう判決になるのかさっぱりボクには理解不能であるのだけれど,ボクにできることといえば次の衆議院選挙の際に最高裁判所裁判官国民審査で最高裁判所第3小法廷の宮崎裕子裁判長にノーを叩きつけることくらいであるものであるから,今回の裁判長の名前をよく記憶にとどめておきたいと思うものである.
ーー今日のところは以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!