#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

安倍晋三元首相銃撃事件から1年が断ちました(2023年7月8日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡陸陌漆拾)安倍晋三元首相銃撃事件から1年が断ちました(2023年7月8日).

安倍晋三元首相銃撃事件を受け、安倍氏の慰霊碑が奈良市にある霊園に建立され、除幕式が1日開かれた。「留魂碑」と名付けられ、碑には安倍氏が生前に書き記した「不動心」という文字が刻まれた。
出典:安倍元首相の慰霊碑建立 奈良の霊園、県選出議員ら:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA012ZZ0R00C23A7000000/

 首相経験者が参議院選挙という国政選挙の応援演説のために全国を行脚している中,銃撃によってその命を奪われてしまうという近代民主主義国家において起こってはならない未曽有の事件から今日(2023年7月8日)で丸1年が経過したのだという.この事件によって要人警護の甘さ,政治とカルトとの癒着疑惑,そして公明正大さを欠く政治への不信感などなどこの国における政治の課題が噴出したわけだけれど,その問題解決は事件発生から1年が経過して尚,道半ばというか問題によっては1ミリも先に進んですらいないようなものも見受けられる.ともあれこれから毎年この日になればこの事件のことを少なからず振り返ることを避けられないものであろうから,その都度,この国の要人警護の脇の甘さは改善されたのか,多少なりとも政治とカルトとの癒着の疑惑は解消されたのか,はたまた有耶無耶のうちになんだかよくわからないことになってしまったのか,そして政治がよくなった結果として不信感は払拭されようとしているのかを注視していきたいと思う.これら皆あまねく安倍元首相銃撃事件発生から1年特によくなったという認識はボクはしていない.要人警護からして岸田文雄現首相が先日の統一地方選挙の応援演説のための全国行脚の際にあわや命の危険に曝されることがあったばかりだし危機意識と学習能力の低さを露呈する結果となってしまったからだ.残念でならない.閑話休題.さて話題は尽きない安倍元首相銃撃事件発生から1年であるわけなのだけれどボクがこの時に際して気になったことで記憶に留めたいと思った「なんだこれ」が1つあったのでそのことについて書いて本稿はおしまいとしたい.先日(2023年7月1日),その安倍元首相銃撃事件発生から1年ということで安倍晋三氏の慰霊碑が奈良市にある霊園に建立され除幕式が行われたそうなのだけれど,この慰霊碑は「留魂碑」と名付けられたというのである.「なんだこれは?」とボクは思ったわけなのだけれどどうやら鎮魂のための慰霊の碑なのではなく文字どおり安倍晋三氏の魂を留めおくための碑なのだそうである.何食ってると個人の遺志をくんで成仏させて差し上げないというおもしろ忖度が起きてしまうのかよく分からないわけだけれどボクとしては故人には迷わず成仏していただきたいし,そもそもそんなエモーショナルかつスピリチュアルで意識他界言説がまかり通るような世の中ではなくロジカルでサイエンティフィックな言説がまかり通る世の中に変わっていってもらいたいものである.故人の遺志を勝手に忖度し死後も政治利用されてしまうような世界はポイズン!エモくてスピリチュアルで意識他界ものが幅を効かせるような世界はまさに逝きずらいという皮肉でもあろう.1度しかない人生どうせ生きるなら地に足ついた生き方をしたいものである.命みじかし意識他界ラーメン断つべし!留魂などせず迷わず成仏できるよういつ逝ってもいいように一所懸命に生きたい.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.