#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

山手線の電子広告に「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告を配信するのは東京感動せんのでやめてほしい。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

山手線の電子広告に「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告を配信するのは東京感動せんのでやめてほしい.

 今日ボクは上記の記事を見かけた.

 電車の中吊り広告が電子ペーパーになっていたというのだけれど,どこの路線だろうということが気になったのだけれど,写真に写っている電子広告の下部に「山手線を語ろう」とか「#2020年もワクワクしよう」であるとか「#東京感動線」ということが書かれていたものであるから,おそらくこれは山手線なのではないかとボクは思ったものである.

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 とはいえそうだとするならば,新型の山手線の車両では電子広告のパネルを増やして車内の電子広告でない広告は数を減らされた認識であったものだから,中吊り広告も減らされた認識であったものだから,この車両は本当に山手線なのだろうかと素朴にクエスチョンに思ったわけなのだけれど,グーグル先生に「山手線」「広告」と雑にクエスチョンしてみたところ次の記事に「E235系の導入を発表した2014年の時点では、JR東日本は山手線の中づり広告をすべて廃止する意向を示していたが、広告代理店や広告主からの強い要望もあり車両中間部の中づり広告は残されることになった。」と書いてあったものであるから,なぜ中吊り広告というたいへんに車内の見栄えが悪い広告を電子ペーパー化するというなんだかよくわからないことが起きたのかということにもボクはそれなりの納得感を得たものである.ようはJR東日本が広告代理店や広告主からの強い要望に屈したという話なわけである.

 広告を電子化するならば,中吊り広告をなくす方向にするほうがボクは車内がスッキリとしてクールでビューティホーになると思うのだけれど,どうやらJR東日本としては収益源を確保する方が見栄えよりも優先するということなのであろう.収益をあげることは大切なことであるから,現実的に考えた結果として見栄えを捨てるというのはビジネス的には正解といえなくもない.収益ファースト,立派なことである.とはいえそんな運営スタイルに感動するかとボクがクエスチョンされたならば感動せんことは言うまでもない.

 閑話休題.

 ちなみになにを隠そうボクは日本の首都東京にお住まいの東京都民であるものであるから,山手線のお世話にはなにかとそこはかとなくなることが多くあるのだけれど,あまり中吊り広告をみないものであるから,いつからこの中吊り広告の電子ペーパー化がはじまったのか知らないのだけれど,冒頭のトゥギャッターまとめを読むまで山手線の中吊り広告が電子ペーパー化されていることに全く気づいていなかったものである.

 一方でボクが気づきたくもないのに目に入って気づいてしまっていたのは山手線の電子広告に元ゾゾの経営者だった前澤友作氏(以降は元ゾゾの御仁と表記する)の「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告が配信されていた(今も配信されているかどうかは知らないし興味ない)ことである.

 ボクは元ゾゾの御仁にはミジンコのチンチンほども興味がないものであるから,どのくらい興味がないかというと昨年来正月に同氏がツイッター上でやっている「前澤のお年玉」という乞食キャンペーン等にも参加しないくらいには興味ないものであるから,別に元ゾゾの御仁がなにをしようとどーでもいいのだけれど,その山手線の電子広告に配信されていた「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告では「どんなに批判されてもユーチューブをやめない」「世界を良くしたい」*1といったことが表示されていたのを見て思ったのは元ゾゾの御仁がどんなに批判されてもユーチューブ継続したいなら継続したらいいし,世界を良くしたいと思うのであればこういった気持ちの悪い広告を山手線の電子広告に配信するのをやめることで世界が良くなる人も多く存在するのではないですかねということだったわけである.ようは端的かつ直截に言葉を選ばずに言わせてもらうならば元ゾゾの御仁の気持ち悪い「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告を電車の中で観ているとムナクソが悪くなり全く感動せんものであるから,こういった広告を配信するのはやめてくれないですかね?ということだったわけである.

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 JR東日本も車内の電子広告で配信する広告を選べないのかもしれないけれど,もしも多少なりとも配信する広告を選べる立場があるのであれば,その広告をみることによって気分を害する人がでてしまうような気持ちの悪い広告を配信しないようにくらいは最低限努めていただきたいなと思ったわけである.

 というわけで最後にもう一度たっぷりと書いておくわけなのだけれど,山手線の電子広告に元ゾゾの御仁の「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告を配信するのはやめてほしいとボクは思うのである.そしてボクは山手線の電子広告に元ゾゾの御仁の「前澤友作のYouTubeチャンネル」の広告が配信されなくなったと確認できるまでは外でラーメンを食わない!

 とりあえず自己防衛手段として山手線に乗るときには電子広告をみないようにはしているわけなのだけれど,電子広告というものは割と目に入ってしまうものである.絶対に山手線の電子広告をみないように山手線を利用することはむつかしいものであるから,JR東日本には電子広告で配信する広告には最低限の思慮と配慮と思いやりを発揮していただきたいなとボクは願っているわけなのである.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:どちらもうろ覚え