#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

小池百合子氏の都知事再選を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

小池百合子氏の都知事再選を受けて断つ.

 昨日(2020年7月5日),東京都知事選挙が行われ,大方の予想通り小池百合子氏(以降はエンプレス・ユリコ・コイケと書かせていただこうと思う)が東京都知事に再選した.

 ボクは立派な都民の有権者であるものであるから,当然昨日の東京都知事選挙には投票をしにいったし,これまでの4年間のたいへんに支離滅裂でなんだかよくわからない小池都政にはダンコとしてノーつまりは不信任であったものであるから,小池都政にノーの清き一票を投じてきたものである.ちなみにボクが誰に票を投じたのかについては明言することを差し控えたい.一言言えるのはボクはこれまでの4年間のなんだかよくわからない支離滅裂な小池都政にはダンコとしてノーの立場であるものであるから,エンプレス・ユリコ・コイケに票を投じなかったということだけは言えるものである.

 ちなみにボクが意外に思ったのは低投票率だと思っていた今回の都知事選の投票率が蓋を開けてみると55%だったことである.ボクは40%を超えればいい方で50%未満だと思っていた.思いの外,都民が選挙に足を運んでいたのである.

 そしてなにより上記の記事によれば「東京都知事選で共同通信社が実施した出口調査によるとエンプレス・ユリコ・コイケは自民、公明両党の支持層の80%超を固め「支持する政党はない」とした無党派層の56.9%を押さえるなど、幅広く支持を集めた。」とのことであったので,仮に投票率が90%を超えていたとしてもエンプレス・ユリコ・コイケの再選を食い止めることはできなかったように思われる.

 ボクに言わせると,これまでの4年間の小池都政を軽く振り返ってみただけでも,東京五輪2020のコスト圧縮に失敗し,豊洲移転問題では豊洲の土壌汚染問題が解決していないにも関わらず「築地は守る,豊洲は活かす」というなんだかよくわからない主張をして豊洲移転を強行し,公約の7つのゼロは成果ゼロ,新型コロナ対策では東京五輪2020の開催優先と悪夢のような4年間しかボクには思い出すことができないわけなのだけれど,まったくふしぎなことに都民はエンプレス・ユリコ・コイケをたいへんに信任しているようなのである.

 であるからボクには都民のエンプレス・ユリコ・コイケ信任の理由が完全に謎であったわけなのだけれど,上記のNHKの記事を読んでショックとともに都民の多くがエンプレス・ユリコ・コイケを信任してしまう理由に納得してしまったことが1つあるとすれば,このアンケートの最初のクエスチョンである「いまの生活水準に満足していますか?」に実に約7割の都民が「満足している」と答えていたことがある.

 たいへんに失礼ながらボクは今のコロナ禍にける生活に満足はしていないし,なによりエンプレス・ユリコ・コイケが行った新型コロナ対策には不満しかないものである.しかし7割の都民がそれがあってもなお今の生活水準に「満足」してしまっているならばエンプレス・ユリコ・コイケを不信任しないのは納得のいくところがあるなとボクは思ってしまったわけである.

 とはいえ一体全体,今の生活水準に満足できるなんて東京都民は一体どんなマゾヒストの集まりなのだろうか.

 閑話休題.

 というわけでボクはダンコとしてノーであり不信任であったわけなのだけれど,都民による選挙によって小池百合子氏が都知事に選出されてしまったわけであるものであるから,ザンネンながらボクはその決定に従わざるを得ない.

 かくなる上は今後,小池百合子氏がなんだかよくわからない支離滅裂な政治を行っていくことのないようにイチ都民として監視の目を光らせていくことくらいしかボクにはすることができないものである.

 本稿をシメるにあたってボクが今後の4年間,これだけは小池都政に対して監視を徹底していきたいと思っていることを書きとめてオシマイにしようと思う.

 まず第1に東京五輪である.今,この絶対的全体としての世界規模でコロナ禍が常態化しており,東京五輪2020は来年の7月に開催を延期して実施する予定だそうなのだけれど,ボクは東京五輪2020は中止するべきだと思っている.エンプレス・ユリコ・コイケは東京五輪2020を簡素化して実施する意向を表明しているわけなので,その簡素化というものが具体的にどんなものかにもよるわけなのだけれど,簡素化しても国外から選手及び観光客が流入してきたならば,どうあらがっても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大から逃れられる術はないわけであるものであるから,そんな惨事になることが阿呆でも予想がつくことを強行することがないようにしなければならない.もしもそれが阻止できないというのであれば,そのときは少なからず自分の命の安全を守るために不要不急の外出を今現在と同じかそれ以上の水準で控えることによって東京五輪2020から命を守る行動をとりたいと思っている.

 第2に新型コロナ対策である.実はもうすでに先の緊急事態宣言下においてエンプレス・ユリコ・コイケが9千億円以上あった都の貯金にあたる「財政調整基金」を大幅に取り崩しほとんど使い切ってしまっているのである.政府が都道府県境を越えての移動自粛の要請を全面解除してしまった今,COVID-19の新規感染者数は増加傾向にあり,先の緊急事態宣言時の基準に照らし合わせればとっくの昔に企業に対しては休業要請をしてしかるべきであるのだけれど,医療供給体制はまだヨユーがあるというゴールポストを動かすという本来やってはいけないことをすることによって休業要請を再度行うことを先延ばしにしているわけである.しかし色々と理由は取り繕ってみても,ようは配ることのできるマネーがすでに底をついているから休業要請を出したくても出せないというように考える方が自然であるものであるから,今後,先のエンプレス・ユリコ・コイケのバラマキによって枯渇してしまった都の貯金がなくなってしまった問題をどのようにして資金繰りすることによって都民の命を守ってくれるつもりであるのか,エンプレス・ユリコ・コイケの一挙手一投足を監視することをしていきたい.安直に都債を発行しまくることによって未来の都民に大きな負担を背負わせるようなことだけは断じて許してはならない.

 ほかにも監視を徹底しておいた方がいいことがあるかもしれないのだけれど,今思い浮かぶことは上記の2点であるので,本稿は以上としたい.なにか思いついたらあとで更新しよう.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》